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パブリッシャーのDevolver Digitalは、2024年度の事業決算をふまえた投資家向けのプレゼンテーション資料を公開した。同社の好調な業績が説明されているほか、近年同社のタイトルがコンソールにおいては「Nintendo Switchにて一番売れている」ことも示されている。
Devolver Digital(以下、Devolver)は、米国に拠点を置くゲームパブリッシャー兼映画配給会社だ。ゲーム事業においては小規模開発と区分される作品を中心に、『Hotline Miami』や『Cult of the Lumb』、直近では『Neva』など、粒ぞろいなインディータイトルを多数販売している。
そんな実績あるパブリッシャーの同社において、近年では実はNintendo Switch(以下、Switch)でのソフト販売数が主力になっているという。説明資料のスライドによると、「近年Devolverのゲームは、コンソールプラットフォームの中でもSwitchでもっとも人気になっている」とのこと。Switch向けの同社のタイトルは、占めて900万本以上の売上を誇るという。次世代機であるSwitch 2でも、『Human Fall Flat 2』や、『Astroneer』の続編である『STARSEEKER』、『Enter the Gungeon 2』など、新作タイトルを中心にパブリッシングを行っていくようだ。

Devolverからはさまざまなゲームが輩出されており、PC専売のゲームや、『The Talos Principle』シリーズなどSwitch向けには発売されないゲームも見られる。とはいえ近年ではSwitch向けに同時発売されるタイトルも多く、Switchでも遊びやすいような移植がなされているほか、日本語も含めた各言語へのローカライズ品質も好評。各国のカジュアルなゲーマーにも幅広く受け入れられ、SwitchでDevolver作品が売上を伸ばしているのだろう。
なおSwitch においては、開発キットがWii Uよりも安価になったことや、任天堂がインディーデベロッパーとの連携を強めたことが伝えられてきた(The Verge)。公式YouTube番組「Indie World」など、さまざまな方面でインディーゲームの活性化に注力している様子がうかがえた。そうした取り組みが実を結んでか、Devolverの共同設立者であるNigel Lowrie氏も以前、「他のコンソールよりSwitchのほうがインディーゲームが売りやすい傾向にある」と分析していたことがある(関連記事)。
今回のDevolverの発表は、改めてSwitchでインディーゲームが売れやすい傾向を示しているだろう。大規模開発、インディーを問わずプレイするユーザーベースがさらに広がっている状況もあるのかもしれない。また任天堂の株主総会では、Switch 2においてもインディーゲーム開発者をサポートする活動を強化していくことが伝えられており、Switch 2における展開も期待される。