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EUとの関税交渉の優先度「非常に高い」、日本は最も巧妙-ナバロ顧問



Maria Luiza Rabello

2025年5月9日 23:14 JST

  • 米国の対EU貿易赤字はかなり大きく交渉の優先度高いと発言
  • 日本は国内保護主義と非関税障壁を組み合わせ自国市場を守っている

米ホワイトハウスのナバロ上級顧問(通商担当)は、米国の対欧州連合(EU)貿易赤字はかなり大きいとして、関税を巡る交渉で「優先度が非常に高い」と述べた。

  ナバロ氏は出演したブルームバーグテレビジョンで、EUの付加価値税(VAT)は大きな問題だとの認識をあらためて示した。EUから報復を受ける可能性について聞かれると、「話し合って解決策を見つけよう」と述べた。

  日本については、国内保護主義と非関税障壁を組み合わせ、自国市場を最も巧妙に守っていると発言。

  インドについては主要な貿易相手国・地域の中で最も関税率が高いとし、「マハラジャ関税」だと批判的に語った。

原題:EU Is ‘Very High’ on US Priority List for Tariff Talks: Navarro(抜粋)

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