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Zerat Gamesは4月11日、成人向けゲーム『No Mercy』の販売を停止した。同作は性暴力を中心とする過激な描写が問題視され、イギリス政府の複数の閣僚などから名指しで非難されていた作品。すでにイギリス・カナダ・オーストラリアの3か国では販売が中止されていたが、今回Steamでの販売そのものが取り下げられたかたちとなる。
『No Mercy』は性的描写を主な目的とする成人向けのビジュアルノベルだ。同作は暴力を背景とした合意のない性交、つまり強姦を主要なモチーフとしており、近親相姦といった内容も取り扱われていた。旧ストアページの説明によると、同作の主人公は女性にとっての最悪の悪夢となり、脅迫やドラッグなどで強制的に服従させることを目指すのだという。

同作は今年の3月22日にリリースされるとその内容が問題視され、オーストラリアに拠点を置く女性の人権擁護団体Collective ShoutやイギリスメディアLBCなど、複数の団体やメディアが販売中止を求める声をあげていた。各国当局も反応を示し、イギリスの内務大臣Yvette Cooper氏や科学・イノベーション・技術大臣のPeter Kyle氏もLBCを通じてコメントを発表。Valveに対して販売の差し止めを求めていた。英国法では合意のない性行為を露骨かつリアルに描いたポルノ画像を所持することは禁じられており、『No Mercy』のような作品が英国向けに販売されているのは法に抵触している可能性があるということのようだ。
こうした流れを受けて、『No Mercy』は4月10日までにイギリス・カナダ・オーストラリアの3か国で販売が中止になっていた。しかしそれにとどまらず、今回Steamでの販売が全面的に取り下げられるかたちとなった。開発元は同作の旧ストアページにて、販売中止に関する声明を発表している。
声明によると、販売の中止は開発元の決断であるとのこと。「自分たちは世界中と戦うつもりはないし、SteamとValveに問題を引き起こしたくはない(We don’t intend to fight the whole world, and specifically, we don’t want to cause any problems for Steam and Valve.)」としており、かなりの数の批判が寄せられていたようだ。
また声明では合わせて、同作の描写について開発元としての見解を伝えている。それによると『No Mercy』が強姦や近親相姦を取り扱っていることは確かだが、それはゲームの中の話であり、一種のフェティシズムにすぎないと考えているという。ゲームが誰かを傷つけるとは考えておらず、たとえ誰かがそれ以上のものを見出そうとしたとしても、これはゲームにすぎないとの主張も述べられている。
Steamでは過去においてはいわゆるアダルトゲームの配信は禁止されていたが、2018年のポリシー変更により原則として解禁された。ただし各国向けに販売するにあたっては各国の法や規制を順守する必要があり、たとえば日本国内向けに配信されるアダルトゲームは通常局部の修正などが施されている。今回は内容が英国の法に触れている可能性があったことに加え、海外の複数のメディアが同問題を扱ったこともあって、英語圏を中心に物議を呼んでいた。そうした状況が開発元による全面的な販売取り下げの判断につながったようである。