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主なポイント
- この頑丈なスマートフォンは大容量バッテリー、800ルーメンの巨大キャンプライト、ナイトビジョンカメラを搭載
- 大容量バッテリーにより本体は528gとかなり重い
- 明るい日差しの下ではディスプレイがやや白っぽく見えることがある
筆者は、スマートフォンの内蔵フラッシュが懐中電灯として使われ始めた頃を覚えている。あれはなかなか画期的だった。一方、フラッシュは多くの状況で十分であるものの、出力が少し物足りない場合など、より強力なライトが欲しくなることもある。
そこでタフネススマホ「Blackview BV7300」の出番だ。これは筆者がこれまで見たスマホの中でも最大のライトを搭載している。
ハードウェアの特徴
BV7300は6.67インチのHD+ IPSディスプレイ(解像度720×1604ピクセル)を搭載しており、画面の表示内容によって60Hzと90Hzの可変リフレッシュレートが切り替わる。耐久性を高めるために「Corning Gorilla Glass 5」を採用し、衝撃や傷への強度を確保している。
画面の色彩やコントラストはアプリや文字を鮮やかに表示するのに十分だが、直射日光下では少し白っぽく見える。明るさ(ニト数)のブーストがあれば、もっと使いやすくなるだろう。
スマートフォンを駆動するCPUは最大2GHzでオクタコアの「MediaTek Helio G81」、RAMは6GB(さらに12GB拡張するのがおすすめ)、ストレージは256GBだがmicroSDカードで最大2TB増やせる。
1万5000mAhの大容量バッテリー(参考までに「iPhone 16 Pro Max」は4685mAh)を搭載しており、待機状態で57日、通話は最大56.5時間、ウェブ閲覧は28時間、動画再生は16.5時間ももつ。バッテリーがこれだけ大きいので、45Wの急速充電(対応する充電器使用時)に対応しているのはありがたい。
オーディオ出力は1712ボックススピーカーを2基備えており、この価格帯のスマートフォンとしては音量も大きく、なかなか幅広い音域を再生できる。
とはいえ、この大容量バッテリーゆえにBV7300はサイズが186.2×85×24mm、重量は528gとかなり大きくて重い。
そして、背面に搭載された2つの巨大なキャンプライトに触れないわけにはいかない。合計800個のLEDモジュールを備えており、一方のパネルは暖色系、もう一方は寒色系で、それぞれ独立して点灯できるほか、同時点灯すると最大800ルーメンを発揮し、フル充電で最大5.8時間使用できる。
本体はIP68/IP69KおよびMIL-STD-810Hに準拠したタフな耐水・防塵仕様のポリマー装甲で保護されており、多少の落下や衝撃、予期せぬトラブルにも耐えられる。
BV7300には魅力的なカメラも搭載されている。50MPのサムスン「ISOCELL JN1」センサーをメインに、20MPのソニー「IMX376」ナイトビジョンカメラ、そして32MPのフロントカメラだ。ナイトビジョンカメラは内蔵の赤外線照射装置を使い、人間の目には見えない光で撮影エリアを照らし、それをカメラで捉える仕組みだ。
実際に撮った写真を見る限り、素晴らしいものを期待しないほうが良さそうだ。2つのセンサーともディテールや色の正確さに欠ける。もっとも、被写体が全く別物のようになるほどではない。
SIMカードトレイはデュアルSIMに対応するが、SIMカードとmicroSD(TF)カードを組み合わせればストレージを拡張することもできる。セキュリティ面では指紋センサーと顔認証に対応しているため、パスコードを入力する手間を省ける。
どんな人向け?
総合的に見て、Blackview BV7300はなかなか魅力的な端末だ。価格が230ドルという点を考えれば、なおさらだ(記事掲載時点で日本向けの公式ストアでは219.99ドルとなっている)。ただしサイズや重量、そしてクレイジーなフラッシュライト搭載により、万人向けでないことは分かる。キャンプや探検が好きな人、屋外で働く人(整備士や技術者など)にとっては、このライトは非常に便利だろう。
この記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。