実業家の三崎優太さんはXで「消費税を下げるなら代わりの財源が必要って、なんで税収維持が前提なんだよ?余裕がある時ならそれでも良かったかもしれないけど、今の状況でなんで同じ感覚でいるんだよ。まずは無駄を削ることから始めるべきだろ。まず外国へのばら撒きをやめろ。日本はATMじゃないんだよ」とポストしました。
この投稿では、消費税の減税に対して常に財源確保が求められる現状に疑問を呈し、まずは政府支出の見直し、とりわけ外国への援助の削減を優先すべきだという主張が展開されています。
特に「日本はATMじゃないんだよ」との言葉には、日本の国益が軽視されているとの強い批判が込められています。
話題のポスト
消費税を下げるなら代わりの財源が必要って、なんで税収維持が前提なんだよ?余裕がある時ならそれでも良かったかもしれないけど、今の状況でなんで同じ感覚でいるんだよ。まずは無駄を削ることから始めるべきだろ。まず外国へのばら撒きをやめろ。日本はATMじゃないんだよ。
— 三崎優太(Yuta Misaki) MISAKI (@misakism13) May 12, 2025
最近、大規模な人員削減のニュースが流れてきて、一般企業の大変さが、伝わりますが、国は増税路線。集めたお金を増やす努力せずに、
使うことばかり。残念。
— チョコチョコ (@chokotoko) May 12, 2025
いぇーい‼️今年はうちの会社黒字だー‼️やったぞー‼️この余剰したお金はボーナスに‼️ほれ、よその会社にボーナスっと♪
って感じであってますか?
— こた3(美容師)5/13なち5/23森道 (@kota_sm) May 12, 2025
そもそも財務省18京円だっけ 多少ずれありますが いままでの予算残してますからね
— とも(友) (@48yBLmtFnCWyEwc) May 12, 2025
消費税下げたら税収上がりますよ
財務省は税収弾性値1.1で計算してますが実際は3くらいあります— バイクン (@S1000F_GIXXER) May 12, 2025
三崎優太さんの指摘は、日本の財政運営の根本に対する問いかけといえます。
消費税は国の歳入の大きな柱であり、財政健全化や社会保障の財源として位置づけられています。
一方で、経済が低迷する中での国民負担の重さが問題視されており、減税を求める声が高まっています。
しかし、財務省などは「減税には代替財源が必要」との立場を崩していません。
三崎さんが批判する「外国へのばら撒き」、つまり政府開発援助(ODA)などは外交戦略の一環として継続されていますが、国内に経済的困難が広がる中で優先順位を疑問視する声も強まっています。
特に中小企業や低所得層を中心に、現実的な生活支援としての減税を求める機運が強まっている状況です。
見直されるべき財政の優先順位
三崎優太さんのポストは、多くの国民が抱える財政運営への不満や疑問を代弁する内容となっています。
消費税減税の議論において、常に「財源が必要」とされる一方で、無駄な支出や効果の不明瞭な国際援助が継続される現状に対し、多くの人が疑念を抱いています。
特に、現在の経済状況では、国民の生活支援や経済再生に直結する政策が優先されるべきとの声が広がっており、財政の在り方を再考するタイミングに来ていると言えるでしょう。
国民の信頼を得るには、徹底した支出の見直しと説明責任が不可欠であり、今後の政治と行政の対応が問われることになります。
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