ホテルに着いた瞬間、スーツケースの中身を広げる儀式。広げた荷物は、またスーツケースにしまう必要がありますよね。

そんな面倒な作業から解放してくれる「FLIP」は、10秒でスーツケースが棚に変形する優れもの。ビジネスも旅行も一瞬でパッキングが完了します。

フリック入力の生みの親として知られる発明家、小川コータ氏による渾身作「FLIP」の特長をチェックしていきましょう。

スーツケースが見せる収納棚に変身

Image: 株式会社エジソンラボ
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変幻自在のトラベルギアでもあり、スマートな収納家具とも言える「FLIP」。れっきとしたスーツケースがわずか10秒で棚へと姿を変えます。

出張先のホテルでは到着後すぐに「棚モード」で活用すれば、スーツやワイシャツが見やすく取り出しやすい即席クローゼットの完成。面倒な荷解きもなく、床に座り込んで探し物をする必要もありません。

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スーツケースを自宅で収納するときって、案外場所を取るもの。スーツケースとして使わないときは、収納家具としても活躍してくれます。

旅と暮らしをシームレスにつなげるのに理想的なプロダクトですね。

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着脱式キャスターで機内持ち込み容量を最大化

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従来のスーツケースが抱えていた様々な不便を、知恵と工夫で解決した実用的な機能の数々も見逃せません。

まず、フロントオープンドアからすぐにPCや書類を取り出せる設計は、出張に持って行くスーツケースとして優秀です。

Image: 株式会社エジソンラボ
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さらに注目したいのがワンタッチ着脱式キャスター。キャスターを外すと5cmほどサイズを圧縮できるので、駅や空港の中型コインロッカーにもすんなり収められます。電車内での転がり防止にも一役買ってまさに一石二鳥。

自宅に持ち帰ったスーツケースで床を汚す心配もありません。

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機内持ち込み制限との戦いにも「FLIP」は頼もしい味方です。キャスターを外した状態では機内持ち込みOKのMAXサイズとなり、空路を含んだ旅でも47Lという大容量をフル活用できます。

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3段階調整可能なハンドルと静かで安定感抜群の大型ダブルキャスターで、移動時の快適性も文句なしです。

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キャスターは交換可能で末永く愛用可能

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とことん革新性を盛り込んだスーツケースといえど、耐久性が伴わなければ魅力は半減です。

FLIP」は、その先進的なデザインに引けを取らない高い信頼性を兼ね備えています。「FLIP」のボディは、新幹線の窓にも使用される高品質なポリカーボネート素材100%で形成。

安価なABS樹脂を使用せず、耐衝撃性と軽量性を両立した堅牢なボディは、ハードな旅にも余裕で応えてくれます。

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セキュリティ面では、アメリカ運輸保安局認可のTSAロックをダブル採用。ジッパーのつまみが直接ロックされる設計により、中身を確実に守ってくれます。

さらに、スーツケースの故障原因の7割を占めるとされるキャスターは簡単に交換可能なので、末永い信頼関係が約束されるんじゃないでしょうか。

旅でも自宅でも、スマートで頼りになる相棒「FLIP」。そのさらなる魅力は以下からご覧ください。

>>10秒で棚に変身!フリック入力の発明者が発明した革命的スーツケースFLIP

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Source: CoSTORY