西川は、2025年大阪・関西万博のサスティナブルフードコート「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」に、新開発した自律神経センサー搭載の座圧分散クッション「コンディシート(ココロミエール)」を導入する。
椅子に設置した同社オリジナルの座圧分散クッション「コンディシート(ココロミエール)」は、わずか30秒間の簡易計測で、内蔵したセンサーが自律神経バランスを含む様々な生体情報を収集する。本サービスでは、計測した生体情報を解析して来場者の身体状態に合わせた最適なフードコート内のメニューを提案する。
例えば、疲労度が高く自律神経のバランスが乱れている場合は消化に負担の少ない食事を、十分に休息が取れている状態であれば活力を高める食事をレコメンドする。
「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」は、ロボットとヒトが協働する未来の飲食店モデルを体感できるエリア。このコンセプトに合わせ、次世代のコンディショニング技術を体験できる「コンディシート(ココロミエール)」を導入した。場所は、サスティナブルフードコート「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」内の一部シート。期間は2025年4月13日~10月13日。
今回導入した「コンディシート(ココロミエール)」は、高精度センシングマットレス「エアーコネクテッド SXマットレス」と睡眠アプリ「goomo(グーモ)」を応用したクッション。