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¥1,499 (2025年4月29日 13:12 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
2025年4月30日からTech Test 2を開催予定のPvPvE脱出シューター『ARC Raiders』。本稿では、テスト開催に先駆けて行われたクローズドプレビューイベントのプレイレポートをお届けします。
ネクソンがパブリッシングし、チーム対戦シューター『THE FINALS』を手掛けたEmbark Studiosが開発を手掛ける『ARC Raiders』は、「ARC」と呼ばれる謎のマシンの侵攻によって人々が地下へと追いやられた未来世界が舞台の三人称視点PvPvE脱出シューターです。プレイヤーは、「レイダー」として3人チームあるいは1人で地表へと出撃。ARCや他のレイダーと争いながら貴重な資源を地下へと持ち帰ることを目指します。

2021年の発表当初は、仲間と力を合わせて様々なARCと戦うPvEシューターと説明されていましたが、その後PvPvE脱出シューターへとジャンルを変更することが明かされた作品です。
早速出撃してみる
習うより慣れよ、ということでとりあえず出撃してみます。右も左もわからぬまま適当にさまよっていると、飛行型のARCを発見。どうやら倒すと弾薬や素材などを入手できるようです。あちこちから聞こえてくる銃声はARCと戦っている他のプレイヤーのものかもしれません。


その後、投下されてきた救援物資を回収しつつ、近場の建物を目指してみることに。引き出しを開けて回っていると、「蘇生装置のレシピ」なる貴重そうなアイテムを手に入れたので、安全ポケット(死んでも失われないインベントリ)に入れておきました。


初回出撃にしては十分な収穫だろうということで、ここからは帰還を目指して動きます。本作ではマップ内にいくつかの帰還ポイントが存在。閉鎖される前にたどり着いてボタンを押せば帰還できます。

幸い、今いる建物から近い場所に帰還用エレベーターが存在するのでそこを目指してみます。近寄ると、エレベーター接近中のアナウンスが。どうやら同じことを考えたプレイヤーが一足先にエレベーターを呼び出していたようです。
ひとまず隠れて様子をうかがっていると物陰からプレイヤーが!エレベーターを目指して走っているので狙い撃ちすると、再び物陰へと帰っていきました。後を追いかけましたが、ショットガンを手に待ち構えていてあえなく返り討ちにあってしまいました。

死亡後はアイテムの取得や戦闘の履歴をマップ上で振り返ることができました。次回の探索の作戦を練るために便利そうな機能です。

便利な「無料ロードアウト」
さて、倒されたことで銃を失ってしまいました。幸い、倉庫には銃の在庫がまだあるのですがゲームに慣れる前にすべて失ってしまうのは避けたいところ。そこで、「無料ロードアウト」で出撃してみることにします。

「無料ロードアウト」は、自前の装備の代わりに支給武器や少しのアイテムをもって出撃できる機能。武器の性能は低め、セーフポケットは使用不可、カバンサイズが小さいなどのデメリットはありますが、元手無しでアイテム収集に向かえる機会はこの手のゲームでは重要でしょう。
前回と近い場所からのスタートだったので、勝手がわかっている同じルートをたどってみます。特に何事もなく同じ建物にたどり着き、内部の探索に移りました。するとそこにはARCと戦闘中のプレイヤーの姿が。一か八か乱入してみると、どちらも手負いだったのかダウンを取ることに成功しました。


倒したプレイヤーの荷物を漁ったり、回復したりしていると別のプレイヤーの足音が聞こえてきました。先ほどのプレイヤーから奪った武器に持ち替えて急襲し、無事勝利できました。扉を開ける音や足音などがよく聞こえるので、常に耳を澄ましておくことが大切だと感じました。


その後、前回敵と遭遇したエレベーターに向かうと、今回は自分1人だけだったようで何事もなく帰還に成功。支給装備で多数のアイテムを持ち帰ることができました。


NPCトレーダーやクラフト、スキルツリーも存在
ここで、本作の探索以外のシステムについての紹介を挟みます。本作のメインメニューには、「トレーダー」「ワークショップ」「キャラクター」「バトルパス」が存在。それぞれ簡単に説明していきます。
「トレーダー」ではNPCの商人から医療品や弾薬などを購入可能。様々なクエストをここで受注することもできます。

「ワークショップ」では地上で集めた素材を使って武器のクラフト・強化を行うことができます。

「キャラクター」では外見のカスタマイズや持ち物の整理に加え、スキルを習得することができます。出撃して荷物を漁ったり敵を倒したりするとレベルが上昇。スキルポイントを獲得できます。

「バトルパス」では、様々なミッションを達成することでコスメティックアイテムやゲーム内通貨などを手に入れることができました。

巨大ボスもいます
さて、日程後半では元々PvEとして開発が進められていた名残のようにも感じられる巨大ボスとのバトルを体験できました。巨大ボス出現中はマップ上にイベントとして表示されるので、手持ちの中で一番の武器を持って乗り込んでみます。

出撃すると早速目の前にクモ型の巨大ボスと謎の建造物が……。近寄るのは危険そうなのでまずは遠くから攻撃してみることにします。するとこちらに向かって突進してきたので、慌てて近くにあった小屋に逃げ込みました。

ボスの攻撃による爆音と画面の揺れで何が何だか分からない状態になっていますが、ダメージは遮断されており無事にやり過ごすことができました。そうこうしているうちにボスはあきらめたのか、他の場所へと移動したのでこの隙に謎の建造物に向かいます。


建造物の中にはアイテムボックスが大量に!夢中で次々開けていましたが、なにやら不穏な音が聞こえてきたと思った次の瞬間には建物の中が炎に包まれダウンしてしまいました。

完全ダウンまでの残り時間で何とか外に這い出て様子を見ていると、どうやらこの建造物からは定期的にロケットが射出される様子。先ほどの炎はそれが原因でした。ロケット発射までに内部を漁ってすぐ外に出るという流れを繰り返すのが正解だったのでしょうか。

イベントやマップの作り込みにも期待したいPvPvE
体力とシールドを管理するだけでいいシンプルな回復システムかつ長めのキルタイムのおかげで、対人含め比較的カジュアルに戦闘を楽しめた印象です。また、どちらかといえばPvEを主軸にしつつそこにPvPの要素を盛り込んだ作りであるように感じられました。


今回は短いプレイ時間だったので全要素を遊び尽くすことはできませんでしたが、ここまで紹介してきた要素以外にも特定の場所に運ぶと開けられるボックスや自由に設置できるグラップリングフックなどに遭遇したこともあって、隅々までマップを探索するとさらに色々な発見が待っているだろうと予感させられました。巨大ボスなどのイベントのバリエーションにも期待したいところです。

『ARC Raiders』のTech Test 2は、2025年4月30日から5月4日まで実施予定。テストに参加するにはSteamから直接申請するほか、公式サイトよりコンソールおよびEpic Games Storeの参加申請を行う必要があります。参加者はヨーロッパ、北米、アジアでランダムに選出され、過去にプレイテストに参加したことがあるプレイヤーは自動的に今回のテストにも参加可能です。
『ARC Raiders』はPC(Steam,Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに2025年リリース予定です。
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