木曜日, 5月 15, 2025
ホームニュースChatGPT大阪府箕面市・原田亮市長が滝で一句!活用したのは…?箕面公園のおすすめスポットを巡る!「首長と◯◯やってみた」まとめ

大阪府箕面市・原田亮市長が滝で一句!活用したのは…?箕面公園のおすすめスポットを巡る!「首長と◯◯やってみた」まとめ


選挙ドットコムは全国の市長や町村長などの「首長」が自治体をPRするために様々な企画に挑戦する新たなYouTube番組「首長と〇〇やってみた」を配信しています。この番組では、市長や村長など全国の首長が自治体PRのためにさまざまな企画に挑戦します。

2025年4月30日に公開された動画では、大阪府箕面市の原田亮市長とMCの久下真以子アナウンサーが俳句に挑戦!さらに、箕面市の魅力やDX政策について語っていただきました。

【このトピックのポイント】
・箕面公園は箕面グルメも楽しめる自然豊かな癒しスポット
・箕面市はソフト・ハード面からのDXで職員の働き方改革を実現
・市民向けDXで「市役所に来なくていい市役所づくり」を目指す

箕面公園で柚子・もみじの天ぷらを堪能!

大阪府箕面市は人口14万人ほどの、住宅街として発展してきた街です。

自然豊かでありながら阪急線、モノレールが走り都心へのアクセスも良好。2024年3月には北大阪急行線が延伸し、箕面萱野駅と箕面船場阪大前駅が新設されました。

そんな箕面市のおすすめスポットとして原田市長が案内してくださったのは、1100種類の植物と3000種類の昆虫が生息する自然豊かな箕面公園です。

その入り口には明治時代の旅館を復元した橋本亭YUZUYAがあります。

箕面市は種から柚子を育てる実生柚子の一大産地です。実生柚子は接ぎ木で育てる一般的な柚子より手間と時間がかかる一方、香りの強さが特徴で、料亭などでも重宝されています。

橋本亭YUZUYAではそんな箕面市の柚子を使った料理を味わうことができます。

今回、原田市長と久下アナは黄身あんにバターと生クリームを練りこみ、中にホワイトチョコレートの生チョコが詰められたフレンチテイストの大福をいただきました。

久下アナ「柚子が香るんですけど本当に優しくて。その酸味と苦みとチョコレートの甘みがオールスターみたいな感じがしますね」

原田市長「これはプレゼントで贈りたいですね」

続いて原田市長が案内してくださったのは公園内にある土産物店・桃太郎。原田市長のおすすめは、こちらで販売しているもみじの天ぷらです。

1300年ほど前に役行者が箕面のもみじの美しさに感動し、油で揚げて旅人にふるまったのがもみじの天ぷらのはじまりと言われています。

食べるとカリッとした食感の後にまぶしたごまの香ばしさが口の中に広がり、食べ歩きにもお土産にもぴったりの逸品です。

箕面大滝で俳句に挑戦!

次に向かったのは箕面公園の絶景スポットで大阪府で唯一日本の滝百選に選ばれている箕面大滝です。

久下アナ「すごく迫力ありますね」

原田市長「本当にすごく癒し効果がある滝ですね」

肌寒い冬場でも多くの人が訪れ、ダイナミックな滝を目や耳で楽しんでいます。

そんな迫力満点の箕面大滝の前で原田市長と久下アナが俳句に挑戦!

五七五で季語は使わず、箕面の滝をテーマにそれぞれ一句詠みました。

久下アナ「滝如く 飛び込む我の 生きる道」

出産を経て、人生の変化を感じるとともに行政への興味が高まった久下アナ。変化を楽しみたいという気持ちと日本中の首長へのエールを込めた一句となりました。

原田市長「箕面滝 流るる水に 夢託し」

原田市長は箕面大滝が流れる先にある人々の生活に思いを馳せた上で、それが未来につながっていることを表現したかったとコメント。また、発展を続ける箕面市がもっと面白い街になるという夢を句の中に織り交ぜたとのことです。

久下アナ「市長、ロマンティックですね!」

原田市長「実は1時間前からしっかり考えてました」

箕面市が目指すのは「市役所に来なくていい市役所」

最後に、箕面市の取り組みについて伺いました。

原田市長は市政運営に関して3つの方針を立てているとのこと。

1つは「子育て・教育 世界一のまちへ」。子育て支援や教育へ徹底的に投資することで若い世代に選ばれるまちを目指します。

もう1つは「緑あふれるブランド力あるまちへ」。街の緑化を進め、箕面市の住宅都市としての魅力を高めます。

もう1つは「便利で安心 歩いてどこでも行けるまちへ」。箕面市は電車でのアクセスは良好なものの、バス路線については市民からさまざまな声が挙がっており、バスの本数を増やすなど公共交通網の充実に取り組んでいます。

DX政策について問うと、原田市長は生成AIの活用に言及。実は箕面大滝で詠んだ俳句もChatGPTを使って作ったものであることを明かしました。

箕面市では全職員のパソコンに生成AIのCrewを導入しており、原田市長は専門家のアドバイスを受けながら実践的に活用したい旨を語りました。

また、原田市長はハード面からのDXにも着目。箕面市役所では新年度からすべてのパソコンを持ち運び可能なノートパソコンに切り替えることでペーパーレス化を進めています。

さらに、固定電話をPHSに変更することでフリーアドレス化を計画。市役所職員の交流を促進し、新たなアイデアが生まれやすい環境づくりを進めています。

市民向けのDX政策については、介護認定や保育所の入所手続きをデジタル化を進めている、と原田市長。

最終的には完全オンライン化を目指しており、DXによる「市役所に来なくていい市役所づくり」を進めているとのことです。

動画本編はこちら!

住宅地として人気の箕面市!若き市長が取り組むDX政策とは?

ぜひ高評価とチャンネル登録をよろしくお願いいたします!


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