外、窓、室内…自宅の防犯対策を固める基本グッズ6選|導入ハードルが低いものを中心に | ライフハッカー・ジャパン

物騒なニュースが絶えない昨今、もしものために「防犯対策を強化したい」と考えている人は多いでしょう。

導入ハードルが低く、電気代程度で維持費もほとんどかからない防犯対策グッズを厳選しました。

【屋外】玄関や庭先にできる防犯対策とは?

取り付け簡単なセンサーライトでまずは威嚇を

エルパ(ELPA)LEDセンサー付ライト ソーラー式

電源不要のソーラー式のこちら。しかもIP65の防水・防塵様。

つまり、だれにでも、どこにでもセンサー反応のライトが付けられるのです。

風雨が直接あたる外壁への取り付けかつ、コンセントから電源を引くのは、雨水の侵入や漏電などの可能性もあるため素人DIYではあまりにもリスキーですが、こちらのツールはその心配が不要です。

▼エルパのほかのライトのレビューはこちら

工事・穴あけ・コード不要。こんな手軽に防犯できるセンサーライトがあったなんて!【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン

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簡単取り付けできて、ソーラー充電できる屋外カメラ

Anker Eufy Solar Wall Light Cam S120 (屋外カメラ)

ワイヤレスでセンサーライト一体型のセキュリティカメラ。玄関の外や人目につきづらい勝手口の防犯対策に大活躍します。

設置場所を選ばない屋外防犯カメラ

SwitchBot 防犯カメラ 充電式 300万画素

バッテリー内蔵型でWi-Fi通信式の「SwitchBot 屋外カメラ 3MP」。電気配線やLANケーブルの接続が一切不要な屋外カメラです。

特に難しい作業はなく、壁にネジ穴を開ける必要もなく、簡単に設置ができますよ。

▼レビューをチェック

工事なし10分で防犯対策スタート!SwitchBot屋外カメラのいいところ【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン

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撒くだけ。人が歩く場所に「音が大きく鳴る」砂利

アイリスオーヤマ 砂利 防犯砂利 防草 20L 3色ミックス

シンプルながら効果が期待できる、防犯砂利の設置。

音が鳴りやすい設計で、約80dB(パチンコ店内相当)というから驚きです。防草効果があるのもうれしい点。

【屋内】大きな窓や小窓の防犯対策

AIトラッキング機能付き。月額なしで使える見守りカメラ

Anker Eufy Indoor Cam C220

C220の大きさは約73×71×108mm、重さは約177gほどで、手のひらに乗せられるほどのサイズ感です。電源給電の必要はありますが、設置は机などのほか、天井にも取り付けることができます。

しかも、この価格でAIトラッキング機能付き。

C220には、動体検知機能があり、カメラ内に人物やペットなどの動体を検知すると、アプリで通知してくれる設定もできます。

▼レビューはこちら

Anker屋内見守りカメラは「AIトラッキング」付きで4,000円台!置くだけ防犯対策【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン

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窓に両面テープで貼るだけ。衝撃や開放で大音量が鳴る

エルパ (ELPA) 薄型アラーム衝撃&開放 防犯 衝動+マグネット検知式 ASA-W13

こちらはガラスの破壊・衝撃や窓の開放を検知すると、大音量のアラーム(約90dB)が約25秒間鳴り続けます

ガラスの「割れ・衝撃音」だけをピンポイントで検知するので、雨や風、大型車両の通行等による振動で誤動作する心配がないのだそう。

本体の厚さがわずか8mmで、ほとんどの窓で開閉に支障もありません。付属の両面テープで貼るだけの簡単に設置することができます。

アラームは操作しやすいスライドスイッチ式で、「警戒中」「解除中」が一目でわかる仕様。また、窓の外から見たときに「警戒中」と表示できる防犯警報サインステッカー付きです。

設置場所を選ぶものから、工具不要・両面テープで窓に貼るだけの簡単なものからさまざまな防犯グッズをご紹介しました。

外出や旅行を計画されている人は特に、安心して過ごすためにも導入を検討してみては。

──2024年12月4日の記事を再編集のうえ、再掲しています。

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