月曜日, 5月 12, 2025
ホームニューステックニュース分厚くて甘い炙りチャーシューをトッピングしたガッツリ系の半田そうめんを「マチ★アソビ vol.28」で食べてきた、糸とうがらしの辛みが絶妙 - GIGAZINE

分厚くて甘い炙りチャーシューをトッピングしたガッツリ系の半田そうめんを「マチ★アソビ vol.28」で食べてきた、糸とうがらしの辛みが絶妙 – GIGAZINE



分厚くて甘い炙りチャーシューをトッピングしたガッツリ系の半田そうめんを「マチ★アソビ vol.28」で食べてきた、糸とうがらしの辛みが絶妙 - GIGAZINE


試食


徳島県で開催されるアニメやゲームの総合エンタメイベント「マチ★アソビ」では、白滝製麺による半田そうめんの出店が恒例となっています。マチ★アソビ vol.28にも白滝製麺のブースが出店されていたので、分厚いチャーシューがトッピングされた「おへんろ。スペシャル」と鯛や干しエビを使った「皆谷スペシャル」を食べてみました。

マチ★アソビ
https://www.machiasobi.com/

例年だと白滝製麺のブースは「Dining Bar いも家(閉業済み)」の周辺にあるのですが、今回は「しんまちボードウォーク」に出店されています。いも家の店先には以下のように「ここに私はいません。ボードウォークにいます」というお知らせが掲げられていました。


しんまちボードウォークの南東で白滝製麺のブースを発見。「半田そうめん」と記されたのぼりが目印です。


半田そうめんメニューは「レギュラー(温)」「レギュラー(冷)」「おへんろ。スペシャル」「皆谷スペシャル」の4種。価格はどれも税込700円です。


「おへんろ。スペシャル」はこんな感じ。温かいいりこだしに半田そうめんが入り、その上に金時豚バラチャーシュー、ゆで卵、糸とうがらし、青のり、ピンクソルトがトッピングされています。


名前はアニメ「おへんろ。」にちなんだもので、「おへんろ。」の登場キャラクターのイメージカラーに合わせてトッピングがセレクトされています。


チャーシューは分厚くカットされており、表面はバーナーで炙られています。


歯を当てた瞬間にスッと切れるくらいの柔らかさ。口に入れると同時に甘い脂が舌の上に広がります。ピリッと辛い糸とうがらしが脂の甘みと好相性で、「脂が甘くて、それでいてしつこくない」という絶妙なバランスに仕上がっていました。


太い半田そうめんにはだしが良く絡みます。いりこだしにチャーシューの脂が溶け込んでおり、半田そうめんが脂でコーティングされるのが面白いポイント。通常の半田そうめんは「コシのあるめんをツルツルとすする」という感じなのですが、「おへんろ。スペシャル」は「脂でコーティングされてめんがスルスルッと口に飛び込んでくる」という感覚。ここでも糸とうがらしが良い仕事をしており、全体的にチャーシューの肉感と脂をメインに据えつつしつこくない逸品でした。


「皆谷スペシャル」はこんな感じ。冷たい干しエビをいりこのミックスだしに半田そうめんが入り、その上に「徳島産鯛の昆布締め」「山で採ったわらび」「徳島吉野川のすじ青のり」「徳島産すだち」がトッピングされています。


「皆谷スペシャル」は徳島在住のシンガーソングライター皆谷尚美さんのために開発されたメニューで、肉を使わず魚介をメインに据えているのが特徴です。


鯛の昆布締めは、かむほどにうま味が染み出してくる味わい。


見た目は淡白ですが、めんをすすると「干しエビ&いりこ」の濃いうま味がガツンと届きます。よく冷えた半田そうめんはツルツルしたすすり心地とコシのあるかみ心地がグッド。すだちの酸味で後味はサッパリしています。温かい屋外で食べるヒンヤリ冷えた半田そうめんは絶品でした。


なお、スペシャルメニュー2種は先着順の数量限定販売です。マチ★アソビ vol.28開催2日目は6時40分の時点で列ができていたそうです。


スペシャルメニューが売り切れた後も「レギュラー(温)」と「レギュラー(冷)」は注文可能。レギュラーも「いりこだし」「鶏チャーシュー」「すだち」「青のり」で高クオリティな麺料理に仕上がっています。徳島名物の半田そうめんを食べられる良い機会なので、並んで食べてみてください。

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