

軽くて、ずっと着けていても負担感がない。しかもサステナブルって、推さない理由がありません。
シリーズ累計で総額6,000万円以上を売り上げた実績にも納得の「アウトドアサングラス」をさっそくレビューしていきましょう。
偏光・調光・UVカットレンズで眼がラク

紫外線を99%カットし、太陽光に反応してレンズの色が自動的に変化する「アウトドアサングラス」。
偏光・調光・UVカットの3つの機能を集約した3 in 1仕様のレンズは、刺激が強い太陽光の下でも快適な視界を確保してくれます。
私の目は、どちらかといえば眩しさに耐性があるほうなのですが、それでもラクになるのがシッカリ実感できました。

暗い場所へ入ると色が薄くなる調光レンズなので、ひんぱんに着け外しするのが面倒というサングラスのデメリットも解消されています。
さらに、調光機能に加えて偏光機能も搭載している「アウトドアサングラス」。太陽光の乱反射(眩しさ)をカットし、視界をクリアに見やすくしてくれるので、ドライブはもちろん、釣りやゴルフ、ウィンタースポーツなど、あらゆるアクティビティに対応可能です。

レンズカラーは、用途に合わせた全5種類をラインナップ。
釣りのときに水中の様子が見やすくなるタイプや、ゴルフでコースの芝目が判別しやすくなるタイプなど、用途に特化したレンズカラーも用意されています。
イエローレンズのみ偏光度が15%となっており、眩しさをやわらげる効果が低くなっていますが、他のカラーについては、単純に好みで色を選んでも問題はありません。
かけ心地の良いアジアンフィットフレーム

日本人の骨格に合わせたフレーム形状になっているところも、見逃せないポイント。
鼻パッドとテンプルの形状がメーカー独自の設計となっており、こめかみを締め付けるような圧迫感がありませんし、ずっと着用したままでも負担感がありません。
普段はメガネを使っている私としても、とても軽いということもあり、特に違和感を覚えることなく使用できました。
サステナブル素材と強度を両立

また、環境に配慮した100%リサイクルPET素材を使用している「アウトドアサングラス」ですが、今作は大幅な強度アップを実現。
前作まではサステナブル素材にこだわり過ぎ、金属パーツを一切使用しなかったため、強度不足が露呈していたとのこと。
この点が改善されたことにより、わずか20gという驚くほど軽いフレームにも関わらず、長く使い続けられる耐久性も獲得。現実的なサステナビリティ(持続可能性)を実現しています。

お得な先行予約販売を実施中の「アウトドアサングラス」は、こだわり抜いた素材とパーツを、メガネの聖地「鯖江」の職人による手作業で丁寧に組み上げたプロダクト。
日常からアウトドアまで、さまざまなシーンで活躍する機能的なアイテムについての詳細は、以下のリンク先でチェックしてみてください。
>> メガネの鯖江発!偏光・調光・UV一体型のズレないアウトドアサングラス(ボストンフレーム)
Photo: 田中宏和
Source: CoSTORY
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