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¥799 (2025年5月1日 13:13 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
ミネベアミツミは1日、芝浦電子に対する株式公開買い付け(TOB)の価格を1株5500円に引き上げると発表した。同意なきTOBを提案する台湾ヤゲオの提示額に比べ100円高い額となる。
発表資料によると、買い付け代金は最大約826億円で、期間は2日から6月2日を予定する。当初から資本参画する投資会社のアドバンテッジパートナーズが出資額を増やした。ミネベアは芝浦電子の大株主9社や創業家の一部と応募契約を結んでおり、発行済株式総数(自己株式を除く)に対して22.28%に上るという。
1日夕方、都内で会見したミネベアの貝沼由久会長兼最高経営責任者(CEO)は「ホワイトナイトとして出てきているので当然戦う」と意気込んだ。またデューデリジェンス(資産査定)をしていると強調。際限なくやる考えはなく、価格が高騰し「ババ」を引く状況になれば、撤退するとも話した。
ヤゲオの提案後に、ホワイトナイトの位置づけでミネベアがTOBを実施すると表明。ヤゲオの1株4300円を上回る4500円を提示したが、ヤゲオが対抗提案を上回る5400円に引き上げていた。相次ぐ価格引き上げで買収合戦にもつれ込んだ様相だ。ただ芝浦電子の1日終値は5890円と両社の提案額を上回る水準だ。
ヤゲオは7日のTOB開始を予定している。アドバンテッジの笹沼泰助代表パートナーはヤゲオが価格を引き上げた場合の対応を聞かれ、引き続き出資、資本参画を積極的に検討すると述べた。
(会見のコメントを追加し更新します)
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