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2025年4月18日(金)~2025年4月24日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!
5位―ベセスダの名作RPG『TES IV:オブリビオン リマスター』発表&即時発売
『The Elder Scrolls』や『Fallout』シリーズを手掛けるBethesda Game Studiosは4月23日、新作『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』を発表すると同時に配信を開始しました。
本作のオリジナル版は、シリーズ4作目『The Elder Scrolls IV: Oblivion(The Elder Scrolls IV:オブリビオン)』として、PC/Xbox 360を対象に2006年に海外向けに発売されていたもの。


舞台となるのは、ファンタジー世界の大陸であるタムリエルの中心地シロディール。プレイヤーは種族や外見などを任意に設定したキャラクターを操作し、広大なオープンワールド上で豊富に用意されているクエストや、主目的として異世界のオブリビオンから襲来する脅威に立ち向かう冒険を楽しむことができます。『TES3』までと異なり、コンソールのみながら公式な日本語版が用意されたこともあり、近代的なオープンワールドRPGの原体験となった日本のハードコアゲーマーも多いかも知れません。
リマスター版では、開発エンジンにUnreal Engine 5を採用。キャラクター、武器、家具、自然など、あらゆるオブジェクトのモデルや風景がより詳細になったほか、進化したライティングによるリアルな大気の表現、リップシンクの改善が実現する等、ビジュアルとパフォーマンスが大きく強化されています。また、キャラクターの動作に新たに「ダッシュ」されたり、三人称視点時に照準が追加されたり、レベリングシステムが再構築されたりしています。『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』は、PC(Microsoft Store/Steam)/PS5/XSX|Sで配信中です。
4位―任天堂、Discordに対し裁判所に召喚状を提出

2025年4月18日、任天堂はDiscordに対し、「テラリーク」と呼ばれる大規模なポケモンに関する情報流出を引き起こしたユーザーの身元を明らかにするようカリフォルニアの裁判所に召喚状を提出しました。
2024年10月、Discordの「FreakLeak」サーバーに「GameFreakOUT」と名乗るユーザーがポケモン関連の非公開情報を大量にばらまいたのが本事件の発端です。この非公開情報には当時まだ未発表だった『ポケモンチャンピオンズ』や『ポケモンレジェンズZA』などの情報に加え、既存作品のタイトルのソースコードや各種素材など、数TBにもわたる情報の漏洩であったことから「テラリーク」と呼ばれるようになりました。
海外メディアPolygonの記事によると、任天堂は4月18日に著作権侵害コンテンツを投稿したDiscordユーザー「GameFreakOUT」の身元を入手することを目的にカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に召喚状を請求したということ。この請求が認められれば、「テラリーク」を引き起こしたユーザーの個人情報が任天堂に渡ることになるようです。
3位―『ニーア オートマタ』実物大2Bの剣「白の契約」が6月6日予約開始

ヒビノは、スクウェア・エニックスの人気アクションRPG『ニーア オートマタ(NieR:Automata)』に登場する剣「白の契約」を忠実再現したスマート・トイを、6月6日15時から公式ECサイトにて予約開始することを発表しました。


この商品は、2Bの初期装備である「白の契約」を1/1スケールで忠実再現したスマート・トイです。全長はなんと約139cm、本体価格は8万9,100円と、本格的なものとなっています。
2位―『パルワールド』vs任天堂、ポケットペアが先行作品を挙げて新規性や進歩性の問題を指摘

2024年9月から続いている任天堂とポケモンによる『パルワールド』の提訴ですが、ポケットペアが2月に抗弁を主張していたことがわかりました。海外メディア・games frayが報道、解説しています。
ポケットペアは2月21日、任天堂が発明し、『パルワールド』を訴える根拠としている特許について、異議を唱える抗弁を発表しました。この特許で任天堂が発明したと主張する内容はすでにカバーしている先行技術があり、そもそも特許が認められるべきではなかったというのが大枠の主張です。
任天堂が侵害を主張している、ボール型の捕獲アイテムを投げてモンスターを捕まえるなどといった特許は実効出願日が2021年12月22日とされていますが、ポケットペアはそれよりも前にその仕組みを採用したゲームがあり、特許に新規性がないと主張している形です。日本の特許法では、発明に新規性・進歩性を有していることが必要です。
ポケットペアが主張している3つの特許に対する抗弁は元記事にて詳しく説明しているので、気になる方はご覧ください。
1位―任天堂vs海賊版ストリーマーの裁判、ストリーマー側が無視を決め込み「欠席裁判」へ

エミュレーターや改造されたスイッチを使い、ゲームの海賊版のプレイ動画を配信していたストリーマー「EveryGameGuru」ことジェシー・キーギン氏に対し、任天堂は2024年11月からコロラド州地方裁判所に起訴を行っていましたが、キーギン氏がこの訴状に対し無視を決め込んだ結果、2025年4月18日にこの裁判は「欠席裁判」となり、任天堂の主張が全面的に認められる見通しとなりました。
これにより今後裁判がキーギン氏の出席なしに行われ、任天堂の申し立ておよび任天堂の求める「17,500ドルの賠償請求」「キーギン氏によるすべての情報発信の禁止」がすべて認められる見通しです。
今週最も読まれたのは、任天堂vs海賊版ストリーマーの裁判についての記事に!今回の件は違法配信への見せしめとなる一方で、ハードウェアそのもののハッキングにも言及されていることから、通常では外部映像出力ができないニンテンドー3DS世代のタイトルやその配信者らのスタイルについても、議論の呼び水となる可能性も秘めているようです。