
Netflixでのインタラクティブドラマは、ドラマ中に時折挟まれる「どっちのカセットを聴くか?」「このオファーを受けるか受けないか?」といった選択肢を選ぶことでストリーミング再生される映像が変化し、往年のゲームブックやレーザーディスクゲームのように分岐のあるマルチエンドの物語を体験できるというもの。
今回配信終了になるとされている『ブラック・ミラー: バンダースナッチ』と『アンブレイカブル・キミー・シュミット: キミーVS教祖』はそんな中でも生き残っていた数少ない作品だったが、残念ながら“他のインタラクティブドラマと違う結末”は用意されていなかったようだ。
というわけで今週末は、評価の高かった『ブラック・ミラー: バンダースナッチ』を合法かつ現実的な手段で体験する残り少ない機会ということになる。実は『ブラック・ミラー』の最新シーズンの第4エピソード“おもちゃの一種”にバンダースナッチと同じゲーム会社“タッカーソフト”とスタッフの面々が出てくるという繋がりもあったりするので、スキモノの人は最後にもう一度トライしてみては。
ネトフリのインタラクティブドラマ『ブラック・ミラー: バンダースナッチ』が配信終了へ。見返すなら今週末のうちに!
{content}
Views: 0