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株式会社ソラコムは10日、IoTプラットフォーム「SORACOM」において、データ収集・蓄積サービス「SORACOM Harvest Data」に、新たに「一括書き込み」機能を追加したと発表した。
SORACOM Harvest Dataは、IoTデバイスから送信されるセンサーデータを、サーバーやストレージなどのインフラを用意することなく、安全かつ手軽に収集・蓄積できるサービス。SORACOM IoT SIMを利用することで、初期コストを抑えながら短期間でデータ活用を開始でき、PoCや小・中規模のIoTシステム、用途別ソリューションなどで活用されている。
今回追加された「一括書き込み」機能により、複数の計測データを1回の通信でまとめて送信できるようになった。デバイスの通信回数を削減し、通信時に消費する電力を抑えることで、省電力型IoTシステムの構築をサポートする。送信された複数のデータは、SORACOM Harvest Data上で自動的に分解・保存され、時系列データとして可視化ツールでもそのまま活用できる。
ダムや河川の水位監視、農業用水路の流量測定、橋梁や構造物のヘルスモニタリングなど、電力が不十分な場所では、IoTデバイスを乾電池やバッテリー、太陽光発電などの限られた電力で運用することもあるが、「一括書き込み」機能を使うことで、こうした現場でも通信の負荷を抑えながら、長期間の安定運用が可能となり、電池交換や充電といった保守作業の軽減にもつながるとしている。