ソフトバンクと三井住友カードは15日、デジタル分野における包括的な業務提携に関して基本合意書を締結したと発表した。あわせて、PayPayと三井住友カードは、相互に連携した新たな取り組みを順次開始すると発表した。
具体的には、ヘルスケアサービスなど非金融事業での連携を実施。
PayPayと三井住友カードとの連携では、PayPayアプリでのクレジットカード紐付け決済で、三井住友カード発行のクレジットカードは利用料無しでの利用を継続するほか、OliveでPayPayの各種サービス(チャージや出金、決済など)での優遇が受けられる。
あわせて、PayPayポイントとVポイントと相互交換できるようになる。
🧠 編集部の感想:
ソフトバンクと三井住友カードの提携は、デジタル決済の進化をさらに加速させる可能性があります。PayPayとVポイントの相互交換により、ユーザーにとっての利便性が向上し、より多くの選択肢が増えるのは歓迎です。今後の非金融事業への展開も楽しみで、さらなるサービス向上に期待が高まります。
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