

デスクを快適に使うには?
ビジネスパーソンやクリエイターでよくあるこの悩み。さまざまなアプローチがありますが、今回提案したいのは「欲しいモノへ手を伸ばせば届く」環境づくり。
PC作業では必要不可欠となる、ケーブルマネジメントです。そこで導入した「ideaco どんな壁にも貼れる 収納ケース」は、見た目もスッキリ、しかも取り出しやすい。ケーブル周りの収納に困っている方におすすめです。
【「ideaco どんな壁にも貼れる 収納ケース」はこんな人におすすめ】
- デスク周りのケーブルがごちゃつきがち
- ケーブルの使用頻度に合わせて整理したい
- 壁を有効活用した収納が気になっている
サッと取り出せて、見た目もスッキリする収納が理想

私の仕事部屋では、デスク横の壁に100円ショップの書類入れを設置。そちらのポケットにケーブルやデスクまわりのガジェットをまとめて何でも収納していました。すぐに取り出せて使い勝手としては上々です。
しかし、使うものが増えていくにつれ、スマートさが失われていくのです……。

有象無象のケーブルが視界にチラチラ見えているのがノイズとなり、作業中にも気が散ります。
また、ポケットがほぼケーブルに占拠されてしまったがため、デスクまわりで使うものの収納余地がなくなってしまい、すぐに使い勝手が悪くなってしまったのです。
利用頻度の低いケーブルは壁掛け収納へ引っ越し

そこで導入したのが、「ideaco どんな壁にも貼れる 収納ケース」。
ポイントは、工事不要、穴あけ不要という点。両面テープや石膏ボードピン、もしくはマグネットテープなどを使って、壁に簡単に固定することが可能なんです。
今回はコルクボード用の押しピンを使って壁に設置しています。壁紙へのダメージを最小に抑えられるのがうれしい。

開口部は斜めに開くタイプ。収納力は大きくありませんが、アクセスしやすくデスクまわりのアイテムをしまうには十分な容量。
「利用頻度は低いけど、手元にないと困る」といったケーブルやイヤホン、デスクまわりのガジェットの2軍を収納しました。

おかげで、壁面収納は非常にスッキリ。
本当に利用頻度の高い、1軍のUSB-C-LightningケーブルとThunderboltケーブルの2種は書類入れにかかっているので、普段の作業には困りません。
臭いものに蓋をする理論ではありますが、手元にないと困るものでも、常に目に見えている必要はありません。
収納を3次元的に、しかも手軽に拡張できる「ideaco どんな壁にも貼れる 収納ケース」。ビジネスパーソンにおすすめの整理ツールです。
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執筆・撮影: 小暮ひさのり
──2023年4月24日の記事を再編集のうえ、再掲しています。
Source: Amazon.co.jp
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