月曜日, 5月 5, 2025
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エンジニア歴4ヶ月目でハッカソンに参加してみた話 #初心者 – Qiita



エンジニア歴4ヶ月目でハッカソンに参加してみた話 #初心者 - Qiita

先日、APIを使ってサービスを開発するというお題のハッカソンに参加しました。
くじ引きでランダムにチームが編成され、私達は4人チームの一員として3時間で一つのサービスを作りました。

簡単な自己紹介

自分は普段UX/UIデザイナーとし活動しており、今年からReactの勉強を開始しました。今回は2回目のハッカソンの参加になります

何を作ったか

私たちのチームはまず最初にブレストを行い、天気APIの情報をもとに「犬の散歩ができるかどうか」を判定するアプリを開発することになりました。

使ったもの

  • 犬のAPI
  • 天気のAPI
  • 開発環境:React + Vite + Chakra UI v2

チーム分担と自分の役割

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まず、チーム全体で役割を分担をしました。
他の方は環境構築やAPIリサーチを行い、私は主にUIの設計と実装に注力しました。
天気に応じて、天気の絵文字と犬のコメントが切り替わる仕様になっています。

Frame 6247824.png

よかったところ

3時間という短い制限時間の中で、チーム全員が優先順位をしっかりと認識し、”must”と”nice to have”を明確に分けて進められたことがとても良かったです。また、状況に応じて柔軟にタスクの損切りを判断できた点も、スムーズな進行に繋がりました。

改善の余地があったところ

チームでコーディングをする際、やはりみんなで一つのコードをゴリゴリ書くのは限界があるな、と感じました。Vs codeのLiveshareで一人の方の開発環境に他のメンバーも乗り込んで書いていく….と言うのは多少無理があったかもしれません。

またChakra UIのv3をインストールするとバグが発生し、その調査と対応に約45分程度を要してしまいました。色々なアクシデントがありましたが、エラーに対して全員で解決を目指して知恵を絞れたことは良い経験でした。

この件に関してはこの記事が参考になりました。

感想

短時間でチーム開発を経験できたことで、技術面以外にもたくさんの学びがありました。
独り善がりにならず、初対面のチームで作り切ることを目標に3時間がっつり集中力が持続できた経験は個人開発等では実現できないことだと思います。

次回はより実装力を上げて環境構築もリードできるようにしたいです。



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