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アメックスで使える「羽田空港ラウンジ」おすすめの場所はここだ!国内線・国際線別に紹介

Image: Shutterstock

こちらは「株式会社ハピスキ」の提供記事です。

羽田空港での滞在時間をより快適に過ごしたい方におすすめなのが、アメックスカードのラウンジ特典です。対象のカードを持っていれば、空港ラウンジを無料で利用できるため、搭乗前の時間を快適に過ごせます。

とはいえ、羽田空港には複数のラウンジがあり、「アメックスでどこが利用できる?」「おすすめのラウンジは?」と疑問に思う方も多いでしょう。

そこで本記事では、アメックスカードで利用できる羽田空港のおすすめラウンジと、ラウンジ利用に適したアメックスカード3枚を紹介します。

カードによっては、同伴者も無料で入れるほか、提携レストランでの食事無料、スパやカプセルホテルの特典が付くものもあります。アメックスユーザーはもちろん、ラウンジ特典を目的にアメックスの入会を検討している方も、ぜひ参考にしてください。

アメックスカードで羽田空港ラウンジを利用する方法は4つ

アメックスカードで利用できる空港ラウンジは以下の4種類です。

  • カードラウンジ
  • プライオリティ・パスのラウンジ
  • センチュリオン・ラウンジ
  • 航空会社のラウンジ
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カードラウンジ

カードラウンジは、その名のとおり、対象のクレジットカードを提示することで利用できる空港ラウンジです。多くのゴールドカード以上には「空港ラウンジ無料特典」が付帯されており、この特典を活用すれば無料で利用できます。

また、一部のカードラウンジでは、対象カードを持っていなくても料金を支払えば入室可能です。同行者が無料にならない場合、この方法を利用するのも一つの手です。

<羽田空港のカードラウンジ:第1ターミナル(国内線)>

場所

営業時間

特徴

POWER LOUNGE CENTRAL(※1)

1F 国内線到着ロビー

6:00~20:00

広々とした空間、充電設備あり

POWER LOUNGE NORTH(※1)

2F 国内線出発ゲートエリア(北)

6:00~20:30

窓際席があり滑走路が見える

POWER LOUNGE SOUTH(※1)

2F 国内線出発ゲートエリア(南)

6:00~21:00

比較的静かで落ち着いた雰囲気

<羽田空港のカードラウンジ:第2ターミナル>

場所

営業時間

特徴

POWER LOUNGE NORTH(※1)

3F 国内線出発ゲートエリア(北)

6:00~21:30

コンパクトで使い勝手が良い

エアポートラウンジ(南)

2F 国内線出発ゲートエリア(南)

6:00~20:00

ソフトドリンク無料、充電設備あり

POWER LOUNGE CENTRAL(※1)

3F 国内線出発ロビー

6:00~20:00

多目的スペースやシャワールーム3室あり

POWER LOUNGE PREMIUM(※2)

3F 国際線出発ゲートエリア

6:30~25:30

オーダー制で食事提供あり、フリードリンク (アルコール含む)、シャワールームあり

※1:アメックスカードで利用可能
※2:アメックス(プラチナ以上)で利用可能

<羽田空港のカードラウンジ:第3ターミナル(国内線)>

場所

営業時間

特徴

SKY LOUNGE

4F 国際線出発ゲートエリア

24時間

ソフトドリンク無料、Wi-Fi完備、軽食提供

プライオリティ・パスのラウンジ

プライオリティ・パスは、世界145カ国・1,700カ所以上の空港ラウンジを無料または所定の料金で利用できる会員制サービスです。年会費が必要ですが、プライオリティ・パス付きのクレジットカードを持っていれば、無料で利用できます。

提供されるサービスも充実しており、軽食やアルコール類、シャワールームなど、カードラウンジよりも快適な設備が整っています。

さらに、空港内の提携レストランでは3,400円相当の食事の提供やクーポン配布があり、スパやカプセルホテルが無料になることも。こうした特典を目的に、プライオリティ・パス付きのクレジットカードに入会する人も少なくありません。

プライオリティ・パスがあれば、羽田空港のラウンジのほとんどを利用可能です。また、第2ターミナルのサウスウィングのゲートにある「SKY LOUNGE SOUTH」は、プライオリティ・パス会員だけのラウンジです。加えて、以下の施設も利用できます。

<羽田空港のプライオリティ・パスで利用できるサービス>

場所

営業時間

特徴

Foot Bath Cafe & Body Care LUCK

第1ターミナル 3F ターミナルロビー(南) 5

10:00~20:00 (L.O 19:30)

ボディケア、足ツボ脚リンパ、ドライヘッドスパなどのメニューあり
請求総額から3,400円(税込)(JPY)の割引を受けられる

All Day Dining Grande Aile

ランドサイドの1階「羽田エアポートガーデン」ビル内

11:00~15:00

ラウンジの無料利用回数分で、最大2時間の滞在が可能、ビュッフェランチと無料のソフトドリンクを楽しめる

ラウンジの無料利用回数分で、最大2時間の滞在が可能、ビュッフェランチと無料のソフトドリンクを楽しめる

ただし、アメックスに付帯されたプライオリティ・パスは、ラウンジのみ利用可能となっていますので注意しましょう。レストランやスパを利用したい方は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスをおすすめします。

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センチュリオン・ラウンジ

「センチュリオン・ラウンジ」は、アメックスが運営する特別なラウンジです。アメックスのプラチナカード、ビジネスプラチナカード、またはセンチュリオンカード会員が利用できます。

ビュッフェ形式の食事や軽食が無料で提供され、アルコールを含むドリンクバーも完備。世界30カ所以上に展開され、各国の料理やサービスを楽しめます。

同伴者は最大2名まで無料。贅沢なひとときを過ごしたい方におすすめです。

センチュリオン・ラウンジは世界に28カ所ありますが、ついに日本初となるラウンジが2025年に羽田空港に誕生予定。日本ならではの文化や伝統を取り入れたラウンジが想定されており、多くの人が期待を寄せています。

センチュリオン・ラウンジを利用するならアメックス・プラチナカード

航空会社のラウンジ

JALやANAなど、各航空会社が独自に運営する空港ラウンジでは、主にファーストクラスやビジネスクラス、プレミアムエコノミーに搭乗する乗客や航空会社の上級会員が利用できます。

ソフトドリンクやアルコール、軽食が無料で提供され、マッサージチェアやシャワー完備など快適に過ごせるサービスを提供。通常のカードラウンジよりもラグジュアリーな空間なので、よりゆったりと過ごせるのが特徴です。

<羽田空港の航空会社ラウンジ(一部)>

場所

営業時間

特徴

JAL サクララウンジ

第1ターミナル 北ウイング3階
南ウイング3階

南:5:15~最終便出発まで
北:5:30~最終便出発まで

JALファーストクラス搭乗者やJMBダイヤモンド、JGCプレミア会員などの上級会員が対象

JALダイヤモンドプレミアラウンジ

第1ターミナル 南ウイング3階
第1ターミナル 北ウイング3階

南:5:15~最終便出発まで
北:5:30~最終便出発まで

JAL国内線ファーストクラス搭乗者やJMBダイヤモンド、JGCプレミア各会員、ワンワールドエリートステイタスの「エメラルド」会員対象
メゾンカイザーのパンやJAL特製のカレーパンなども提供

ANA SUITE LOUNGE

第2ターミナル 60番ゲート前

5:15~最終便出発まで

時間帯によりさまざまな食事が提供される
ビジネスサポート機能も充実
上級会員または特定クラス搭乗者対象

基本的にはファーストクラス搭乗者や上級会員向けのラウンジですが、対象のクレジットカードを持っていれば利用できる場合もあります。

たとえば、20代限定の「JAL CLUB EST」は、年5回までサクララウンジを利用可能。このカードは国際ブランドとしてアメックスを選べるため、直接的ではないものの、アメックスブランドのカードでもサクララウンジを利用できることになります。

JALカード(CLUB EST)の詳細はこちらから

アメックスカードで使える羽田空港のラウンジ|おすすめ

上述のとおり、アメックスの特典で利用できる羽田空港のラウンジは豊富にあります。

ここからは、その中でも特におすすめの3つを紹介します。

第1ターミナルならPOWER LOUNGE NORTH

tokyo-haneda.com
Screenshot: ライフハッカー via tokyo-haneda.com

第1ターミナル2Fの国内線出発ゲートエリア(北)にある『POWER LOUNGE NORTH』は、第1ターミナル内のPOWER LOUNGEの中で最も広く、150席を備えています。朝6時から営業しており、早朝は滑走路に面した大きな窓から飛行機を眺めることができます。夜は飛行機の灯りが美しく、特別な雰囲気を楽しめる場所です。

ラウンジの基本的なサービス、Wi-Fiや電源タップ、ドリンクが用意され、ソファ席であることも魅力の一つ。長時間座っても疲れにくくちょっとした仮眠を撮るにもぴったり。

大きなデスクは作業がしやすく、1人でも過ごしやすい空間です。

第2ターミナルならPOWER LOUNGE PREMIUM

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Screenshot: ライフハッカー via tokyo-haneda.com

アメックスならプラチナ以上から利用できる「POWER LOUNGE PREMIUM」。プライオリティ・パスでも利用可能です。場所は、第2ターミナルの3F 国際線出発ゲートエリアにあります。

提供サービスには、オーダー制の食事に加え、アルコールを含むフリードリンクも用意。焼き鮭御膳やクロワッサン、スープセットなど、数種類のメニューから選べます。さらに、シャワールームも完備されており、フライト前にリフレッシュできるのも魅力です。

他のラウンジに比べて比較的空いていることが多いため、人混みが苦手な方にもおすすめです。

なお、対象のクレジットカードやプライオリティ・パスを持っていない場合や、同伴者は大人(13歳以上)1人あたり4,400円(税込)で入場できます。

プライオリティ・パスで利用できるSKY LOUNGE SOUTH

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Screenshot: ライフハッカー via tokyo-haneda.com

プライオリティ・パス付きのカードをお持ちの方なら、第3ターミナル内3F 国際線出発ゲートエリアにある「SKY LOUNGE SOUTH」がおすすめ。

近代的でモダンなデザインが魅力の館内は、1人〜2人席が充実。カレーやサラダ、おつまみ系など食事はビュッフェ形式。ワインやビール、焼酎などアルコールの種類も充実しています。混雑した羽田空港のレストランを利用せずに、ラウンジ内で済ませられるのは大きなメリット。

同伴者無料のカードではない場合でも、4,400円(税込)を支払えば利用可能です。保安検査を通過して、ゲートの近くなので搭乗ギリギリまでのんびり過ごせます。

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羽田空港ラウンジを利用するのにおすすめのアメックスカード3選

アメックスカードは、アメックスが発行するプロパーカードから、提携カードまで種類も豊富です。ここからは、羽田空港ラウンジをお得に利用するためにおすすめのカードを厳選して3枚紹介します。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
Screenshot: ライフハッカー via 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、年会費22,000円(税込)のプラチナカード。

通常469米ドル(約7万円)のプライオリティ・パスが付帯し、世界各国の空港ラウンジを無料で利用できます。さらに、家族カード(1枚無料)でもプライオリティ・パスに無料登録できるため、家族も空港ラウンジを利用可能です。

海外旅行傷害保険は最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)と手厚く、国内旅行傷害保険も最高5,000万円まで自動付帯。旅行時の安心感が抜群です。

また、対象レストランでコース料理を2名以上で予約すると、1名分が無料になるグルメ特典を利用可能。さらに、国内外のラグジュアリーホテルでは、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトといった優待も受けられます。

リーズナブルな年会費で、コスパ抜群な1枚です。

年会費

本会員:22,000円(税込)
家族会員:1名は無料、2人目より1名につき3,300円(税込)
※登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」による年会費優遇あり

ポイント還元率

0.5%〜15.0%(※1,2,3,4,5,6,7,8,9)

発行可能カード

ETCカード、家族カード、UnionPay(銀聯)カード

国際ブランド

American Express®

申し込み対象

20歳以上でご本人に安定した収入のある方
(学生を除く)

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)(※10)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)(※11)
ショッピング保険:最高300万円(※12)

空港ラウンジ

無料、プライオリティパス付帯

移行可能なマイル

JAL

※付帯保険の内容は概要です。詳細はお問合せください。
※1:最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<5.5%>+条件達成特典分<9.5%>を合算した還元率です。条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※2:ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)(3カ月間)、②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)(3カ月間)、③2025年2月1日(土)~3月31日(月)(2カ月間)の3回に分かれます。
※3:還元するポイントは、1カ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。(期間中のご利用金額合計が1,000円未満の対象店舗のご利用分は、15%ポイント還元の対象外となります。)
※4:各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。
※5:Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。
※6:Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。
※8:7ポイント5円相当の商品に交換した場合です。
※8:最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます。
※9:1ポイント5円相当の商品に交換した場合。特典には条件があります。
※10:カード入会日以降に出発される旅行で、自宅を出発してから帰宅するまで。ただし一回の旅行につき、日本を出発してから90日間限度。
※11:下記①~③によりその傷害が原因で事故発生日からその日を含めて180日以内に死亡された場合、(事故により直ちに死亡された場合を含みます。)、または後遺障害が生じた場合。
①被保険者が日本国内を旅行中、公共交通乗用具に乗客として搭乗中、偶然な事故によって障害を被った場合。
②被保険者が日本国内を旅行中、旅館、ホテル棟の宿泊施設に宿泊客として滞在中に、火災・破裂・爆発事故によって障害を被った場合。
③被保険者が宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中に偶然な事故によって障害を被った場合。
※12:カードで購入された品物の破損、盗難などの損害を購入日より90日間補償します。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの詳細はこちら

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
Screenshot: ライフハッカー via セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」は年会費22,000円(税込)に、日本円で7万円相当のプライオリティ・パスが付帯されたお得なカードです。

アメックスのプライオリティ・パスは、条件変更により空港ラウンジのみの利用に制限されていますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスなら、セゾン提携のレストランやスパも利用可能。提携レストランでは3,400円引き、カプセルホテルも無料で利用できるなど高コスパ。

さらに、初年度年会費無料で、1年間の利用後に自分に合わなければ解約も可能です。JALのマイル還元率は最大1.125%と高め。普段の買い物でマイルを貯め、貯まったマイルで旅行に行くこともできます。

ビジネスカードですが、会社員や個人事業主も申し込み可能です。

年会費

22,000円(税込)
※初年度年会費無料
※追加カード3,300円(税込)

ポイント還元率(※1,2,3,4,5,6,7,8)

国内:0.5%
海外:1.0%
JALのマイル還元率最大1.125%

追加カード

家族カード、ETCカード

国際ブランド

American Express

申し込み対象

個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり
社会的信用を有するご連絡可能な方
(学生、未成年を除く)

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高1億円(※9)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(※10)
ショッピング安心保険:年間最高300万円

空港ラウンジ

無料
プライオリティ・パス付帯(※11)

移行可能なマイル

ANA、JAL

※1:SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)にご登録いただいた場合。
※2:SAISON MILE CLUBはカードが届いてから別途ご登録が必要です。
※3:登録完了まではJALのマイルではなく、永久不滅ポイントが貯まります。※4:登録完了後、さらに優遇ポイント2,000円=永久不滅ポイント1ポイントが貯まります。※5:永久不滅ポイント200ポイント=JALのマイル500マイルに交換が可能です。※6:移行上限マイルは150,000マイルです。有効期間内に上限マイルに達した場合、次年度更新まではマイル移行は停止し、永久不滅ポイント(1,000円につき1ポイント)が貯まります。※7:一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。※8:SAISON MILE CLUBには5,500円(税込)の年会費が発生します。なお、有効期間内に移行上限の15万マイルに到達した場合、翌年のサービス年会費は無料となります。
※9:海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害保険金額。
※10:国内旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害保険金額。
※11:プライオリティ・パスは事前にお申し込みが必要です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメックス・プラチナカード
Screenshot: ライフハッカー via アメックス・プラチナカード

アメックス・プラチナカード」は、プライオリティ・パスのプレステージ会員(年会費7万円相当)が付帯し、センチュリオン・ラウンジも利用できる特別なカードです。

プライオリティ・パスは同伴者1名まで無料、センチュリオン・ラウンジは同伴者2名まで無料で利用可能。空港ラウンジサービスが充実しています。

年会費は165,000円(税込)と高額ですが、それに見合う特典が多数付帯。カード更新時には、国内の対象ホテルで利用できるペア宿泊券がプレゼントされます。

また、通常は宿泊実績が必要なホテルの上級会員資格(ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスやMarriott Bonvoyゴールドエリートなど)が、カード入会だけで付与されるのも魅力です。

さらに、世界1,500カ所以上のホテルやリゾート施設で、部屋のアップグレード、レイトチェックアウト、朝食無料などのVIP待遇を受けられます。国内外の対象レストランでは毎回20%オフ、最大40,000円のキャッシュバック、指定のコースメニュー1名分無料など、充実した特典が用意されています。

旅やグルメ好きの方には、おすすめの1枚です。

年会費

年会費 165,000円(税込)
※追加カード4人まで無料

ポイント還元率

0.50%〜

追加カード

家族カード、ETCカード

国際ブランド

American Express

申し込み対象

20歳以上で安定継続収入のある方

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)(※1)
国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
国内・海外ショッピング・プロテクション:最高500万円(※2)
リターン・プロテクション:1商品につき最高3万円相当額(※2)
キャンセル・プロテクション:年間最高50万円(※2)
など

空港ラウンジ

無料
プライオリティ・パス付帯(※3)

移行可能なマイル

ANA、JALなど提携航空会社15社

※1:5,000万円まで自動付帯。ただし家族カード会員・家族カード会員の家族は補償されません。
※2:補償内容の詳細については、補償規定集をご確認ください。
※3:プライオリティ・パスは事前にお申し込みが必要です。

アメックス・プラチナカードの詳細はこちら

まとめ

羽田空港には、カードラウンジ、航空会社のラウンジ、プライオリティ・パスラウンジなど、さまざまなラウンジが揃っています。さらに、2025年には待望のセンチュリオン・ラウンジがオープン予定。ますます注目が高まっています。

一方で、羽田空港のカフェや飲食店は常に混雑しており、落ち着いて過ごせる場所が少ないのが難点。そんなときは、空港ラウンジ特典が付帯したクレジットカードを活用すると快適に過ごせます。

コスパ重視なら三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードやセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがベスト。センチュリオン・ラウンジは、アメックス・プラチナカードを検討すると良いでしょう。

せっかくなら、いくつかのラウンジを巡りながら、お気に入りの場所を見つけるのもおすすめです。本記事を参考に、羽田空港での滞在をより快適にしてみてください。

*記事内容は、執筆時2025年4月のものです。最新情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。
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