「あなたの睡眠の質、大丈夫?」
健康管理の上で欠かせない要素である「睡眠」ですが、実際に自身の睡眠の質が良いのか悪いのか、しっかりと把握できているという人は少ないのでは。
自分の睡眠の質って……と不安を抱いたそこのあなた、この“リング”が役立つかもしれません!
このリングの正体は……

そのリングというのが、スマートリング「RingConn 第2世代」(販売価格:52,800円)。
睡眠はもちろん、身に付けているだけで体のあらゆるデータを計測できるガジェットであり、洗礼されたデザインと優れた機能が特徴です。
スマートウォッチやスマートバンドにも体のデータを計測するという機能はありますが、RingConn 第2世代は軽く薄い(重さ:2〜3g、幅:6.8mm 、厚さ:2mm)ため、「装着している感」がかなり少ないのです。
睡眠時、手首の違和感からスマートウォッチを外していたという人も、これであれば気にならないかもしれません。
ちなみに、第2世代はクラウドファンディングサービス「Makuake」で、1カ月の応援購入総額が16,586%にのぼるなど、多くの期待が寄せられた製品となっています。
「RingConn 第2世代」で睡眠管理

「RingConn第2世代」は光学式心拍センサー、皮膚温度センサー、3D加速度センサー、血中酸素センサーの4つのセンサーを搭載していて、装着しているだけで体のあらゆるデータを集計してくれます。

睡眠であれば、「睡眠時間」「睡眠段階」「睡眠の質」の詳細分析ができ、入眠時の「心拍数」「血中酸素」「呼吸数」まで計測可能なんです。
ちなみに、寝返りまで検出してくれるのだとか……すごい。なお、製品発表会に登壇したRingconnの担当者いわく「Apple Watchにできることは大体できると思ってください!」とのこと。
これがあれば、自身の睡眠の状態や問題点が可視化され、改善方法などを探しやすいですよね。

睡眠モニタリングのほかには、バイタルサインモニタリング、活動モニタリング、ストレスモニタリングがあり、日々変化する体の状態を気軽にチェックできるのは、健康を維持する上でもありがたいですね。
魅力的なポイント3つ
安心して使える耐久性

RingConn 第2世代はチタン合金製で頑丈であるため、傷が付きにくいのも大きなメリット。
さらに、IP68/ATM10の防水・防塵機能を搭載しているので、手洗いはもちろん、シャワー、水泳もまったく問題なし。デバイスを気にしながら生活する必要がないのは嬉しいですね。
ちなみに、イベントの質疑応答では耐久性について以下のように語られました。
・ジムでのトレーニング時に付けていてもいい?
「傷はついてしまうかもしれないが、チタン合金のため壊れはしない。保護ケースを付ければ問題なし」
・ボクシングなど、衝撃のあるスポーツでも大丈夫?
「ボクシングも問題ない」
・サウナでも使用できる?
「50〜60度までであれば大丈夫」
バッテリーの持ちの良さ
スマートフォンと同様に、常に使い続けるアイテムとして「バッテリーの持ち」は重要でしょう。
1回の充電で約10~12日間の連続使用が可能で、リングのサイズが大きくなると最大で14日持つのだとか。
実際に、イベントのために来日した担当者は充電切れを起こす心配がないため、「充電用のケースを持ってきていない」と自信満々に語っていました。
サイズ選びのしやすさ

また、RingConn 第2世代は6号〜14号の計9種が用意されていて、自分の指のサイズが分からず「どれを選べばいいかわからない」という人もいるはず。

そんなときは、指輪のサイズを確かめるためのサイズキット(1,000円)が用意されているので、こちらでフィットするサイズとどの指が装着しやすいかを確認しましょう。
ちなみに、本体を購入すると本体価格からキット代が割引されるため、実質無料なんだとか。
これらのほかにも、便利なポイントがいくつもあり、健康管理の相棒として最適な印象を受けました。あなたも、指に装着しておくだけの健康管理、はじめてみませんか?