じゃ㌔!?さんがXに投稿した内容が注目を集めています。
投稿では「私は客の前で店長に怒られたら必ず観測した客のふりして店長にクレームを入れてました『客の前でバイトを叱るってどういう教育ですか?みてて気分悪いです』っと…」と述べています。
これは、職場でバイトが上司から顧客の目の前で叱責されるという状況に対して、自分があたかもその場にいた第三者の客であるかのように振る舞い、店長にクレームを入れるという行動を取っていたというものです。
このポストには「いい人すぎる」という言葉とともに、上司の行動に対する強い問題意識が込められており、共感を呼んでいます。
また、このポストに対して多くのユーザーが反応しました。
及川金平さんは「実際飯屋でこれやられると本当に不快なんだよな……一度だけ責任者呼んだ」と投稿し、実際の飲食店でも同様の経験が不快であったと述べています。
クイズで楽しむビジネス書さんは「また一つ賢くなってしまった」と述べ、投稿内容を参考にした様子を見せています。
今年の男さんは「賢くてワロタ。実際お客さんもいい気分しないし」として、投稿者の機転を称賛しながら、顧客目線でも妥当な行動だったとしています。
話題のポスト
いい人すぎる、私は客の前で店長に怒られたら必ず観測した客のふりして店長にクレームを入れてました😀「客の前でバイトを叱るってどういう教育ですか?みてて気分悪いです」っと… https://t.co/NKotNGYytH
— じゃ㌔!? (@ureshi_suki) May 12, 2025
これやりたいと思ったことはある笑あまりにも当たり散らしてくるお局に対して。対象は若い女子で尚且つヤツが個人的に気に入らない人。自分は22 とかだったけど(それでもお局は40代で親子ほど離れてるのに大人げなく)、高校生にまでやるから許せなくて。
上に言っても何も変わらんから😇
— mai (@mai60882007) May 13, 2025
私も絶対に誰にも挨拶しないお局がいたときに客のふりして口コミ書いたわ、1週間くらいしてからこれって特定されるのかなと思って怖くて消したけど
— むい (@puru_xox) May 13, 2025
実際飯屋でこれやられると本当に不快なんだよな……
一度だけ責任者呼んだ。— 及川 金平 (@Xv3FfzIoEepvm4A) May 13, 2025
天才じゃんw
— 天イチ (@tamanidayone1) May 13, 2025
接客業において、上司が従業員を顧客の前で叱責することは、パワーハラスメントやモラルの観点から問題視されています。
店員を叱る行為は、叱られる側だけでなく、その場にいる顧客にも不快感を与えるため、企業の接客マニュアルでは「裏で注意する」ことが推奨されています。
じゃ㌔!?さんのように「客のふり」をしてクレームを入れる行為は、店員本人が直接クレームを入れられない立場にある場合、外部からの声として効果的に働くことがあります。
実際にそのような訴えを受けて改善につながったケースもあります。
ただし、この手法にはリスクも伴い、事実と異なる情報を与えることで誤解を生む可能性も否定できません。
重要なのは、叱責の仕方に対する社会的な合意形成と、職場内での適切なコミュニケーションです。
職場の人間関係と第三者の行動の影響
この投稿が注目を集めた背景には、職場における上下関係やハラスメントの問題が根強く存在していることが挙げられます。
特にアルバイトなど立場の弱い従業員が、理不尽な対応を受けるケースは少なくなく、そうした状況を見過ごさない第三者の行動が評価される時代になっています。
投稿者のように「観測した客のふりをして」クレームを入れる行動は、その場にいる他者の感情を代弁するものであり、一定の倫理的価値を持ち得ます。
ただし、その行為が常に正当とされるわけではなく、正確な判断とバランスが求められます。
今後もこのようなポストを通じて、働きやすい環境づくりへの意識がさらに広がっていくことが期待されます。
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