SteelSeries ワイヤレス ゲーミングヘッドセット ヘッドホン 軽量 ボイスチャット可能 ゲームとスマホを同時接続 Arctis Nova 7P 無線 密閉型 Switch PC PS5 PS4 対応 AIノイズキャンセリング 空間オーディオ Hi-Fiサウンド 調整可能 61561 ホワイト×ブルー
￥26,345 (2025年5月1日 13:14 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
iOS版「Fortnite」のApp Storeにおける取り下げの問題を巡って長らく法廷で争っていたEpic GamesとAppleだが、大きな進展があり、米国では来週中にもFortniteがApp Storeに復帰する見込みだ。EpicのCEOであるTim Sweeney氏のX(旧Twitter)での投稿で明らかとなった。
Appleはこれまで、外部の課金手段へのリンクをアプリ内で実装してはならないといったガイドラインを提示していた。つまりアプリ内でしか課金できず、その際はゲーム開発者は15～30%程度の手数料をAppleに支払う必要があった。
一審の判決では、Epicによる開発者契約の違反(外部サイトを利用した課金システムの構築)が認定された一方で、Appleは反競争的な条項(外部決済を利用可能にするよう規約)の差し止めを命令された。両者とも不服として上訴を申請し、再審されたが結論は同様だった。
ところがApple側は、裁判所の命令を下されてからも、アプリ外のリンクからの購入に対して新たに27%の手数料を課したり、リンクをタップしてから7日間は同様の手数料を適用、ほかの購入方法へ誘導することを妨げる新たな方法を取り入れるといったことを行なった。
つまり、実質裁判所命令に従わなかった格好だ。それが今回「民事侮辱罪」にあたるとして認められた。そのため裁判所はAppleに対して、開発者がユーザーとのコミュニケーションを取る能力を妨げることや、アプリ外購入に対して手数料を課すといった行為に対して直ちに停止するよう即時停止命令を発効。この命令により、FortniteがApp Storeに復帰するための障壁が取り除かれた形となり、FortniteのApp Storeへの復活が可能になったとみていいだろう。
さらに裁判所は、Appleおよび同社の財務担当副社長について、刑事侮辱罪にあたる可能性があるとして、連邦検察官に調査を付託した。
We will return Fortnite to the US iOS App Store next week.
Epic puts forth a peace proposal: If Apple extends the court’s friction-free, Apple-tax-free framework worldwide, we’ll return Fortnite to the App Store worldwide and drop current and future litigation on the topic.https://t.co/bIRTePm0Tv
— Tim Sweeney (@TimSweeneyEpic)April 30, 2025
Views: 0
