【Unity】Unity Hub に Personal License を追加・認証できない問題の解決方法 #初心者

新調したMacに、最新のUnity Hub(記事投稿時点は、3.11.1が最新)をインストールしてUnityを利用しようとしました。しかし、ログインしたアカウントのPersonal Licenseを適用することが出来ず、Unityを利用することが出来ませんでした。
公式Support に記載されている方法などを試しましたが、最終的に「古いバージョンのUnityHubでLicenseを適用してから、最新のUnityHubに更新する」方法で解決できました。

同じ問題に出くわしている方は、ぜひ今回の解決方法を試してみてください。

  • 3.0 バージョン の Unity Hub に Personal License を追加出来ないことに困っている方
  • MacBook Pro M3
  • Unity Hub 2.3.2 & 3.11.1 バージョン

ライセンスを適用できないUnity Hub.png
ダウンロード・インストールした最新のUnity Hub(3.11.1)に、Presonal License のアカウントでサインインすると、No active licenses と警告文が上部に表示されていました。

スクリーンショット 2025-03-31 10.54.22.png

そのため、License を追加するために、Preferences から追加することを試みます。しかし、ここから何度やっても追加することが出来ないので、下記の手順を踏んで解決します。

  1. 既存のUnity Hubをアンインストール
  2. 古いバージョン(2.3.2)のUnity Hubをダウンロードしてインストール
  3. 古いバージョン(2.3.2)のUnity Hubで、ライセンスを有効・適用させる
  4. 最新バージョンのUnity Hub に置き換える

1. 既存のUnity Hubをアンインストール

Macであれば、Finder

2. 古いバージョン(2.3.2)のUnity Hubをダウンロードしてインストール

公式では、最新のUnity Hubを利用する方針です。なので、有志の方(wayback machine)がアーカイブしている古いバージョン2.3.2 ver Unity Hubのものをダウンロードします。ページ内のGOボタンからダウンロードして下さい。問題がなければインストールします。

3. 古いバージョン(2.3.2)のUnity Hubで、ライセンスを有効・適用させる

パーソナルライセンスを保持するUnityアカウントでサインインするだけで、勝手に適用されます。ライセンス適用.png

4. 最新バージョンのUnity Hubに置き換える

最新バージョンをダウンロード・インストールして、古いバージョンのものと置き換えます。

最新バージョンに適用された.png

ライセンスを確認すると、最新のバージョンでも、正しく Personal License が適用されていることが確認出来るはずです。

まとめ

今回のUnityのライセンス認証に関する問題を解決するために、何時間も費やしてしまいしました…。Unityに初めて触れる方が、このような問題に出くわして挫折するのは非常に勿体無いので、今回の記事を参考に解決できたら幸いです。楽しいUnity開発をはじめましょう!



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