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マリオカート ワールド Directでキャラクターやコース、乗り物などの情報が明らかになったので、それらの数字にまつわる部分をまとめた。ただし、情報はあくまで今回のDirectをもとにしたものであり、今後の情報開示やゲーム内のアンロック要素などによって変動する可能性がある。
コスチューム違いも数えるとキャラクター数は150超えかも
試遊段階でマリオ以外のIPのキャラクターは登場しないようだと言われていた『マリオカート ワールド』だが、それでもキャラクター数は150を超えそうだ。Directで表示されたキャラクターセレクトの画面は、12キャラが収まったメニューをスライドしていく形式が基本となるようだ。
UIを見るにこの12キャラを表示するメニューが13枚あるようなので、順当にいけば12キャラ x 13枚で最大156種ものキャラクターが登場することになる。ただし、『マリオカート ワールド』では、「ヨッシー」と「ツーリング姿のヨッシー」といったようにコスチューム違いのキャラクターが存在する。156という数字はこれらのコスチュームによる差違もカウントしたキャラクター数であることは留意してほしい。ちなみに試遊時点ではコスチューム違いを除いて、少なくとも30キャラが登場することが判明していた。


また、カメラプレイの紹介のシーンが顕著だが、キャラクターセレクトの画面自体もDirect内でいくつかのパターンが存在している。なお、発表段階から人気を集めているキャラ「ウシ」は、試遊段階ではコスチュームが変化しなかったそうなのでコスチューム違いのないキャラクターも存在するかもしれない。
マシンも40台以上の種類が登場しそう
『マリオカート ワールド』ではキャラクター以外にマシン選択も可能だ。こちらもDirectのUIを見ると12台 x 4枚のメニューがあることから最大で48台、あるいはそれに近い数のマシンが登場するものと思われる。車種としては4輪のカートはもちろん、バイクやスクーターのような2輪車、水陸両用のようなフォルムの3輪車などの多彩なマシンが用意されている。


Directでは6台 x 7枚のメニューの表示もあったので、42台という可能性もありそうだ。
コースは30近い数がある模様
オープンワールドのような形式となった『マリオカート ワールド』では、世界のさまざまな場所にコースが点在している。Directで表示されたマップを見ると、少なくとも全部で29のコースがあるようだ。

さらにDirectではすべてのグランプリを制覇することで、シリーズでおなじみの「レインボーロード」が登場することも示唆されていたため、これを含めると少なくとも30はコースがあることになる。
グランプリとラリーは合わせて15種あることが判明
4つのコースを組み合わせて挑むモード「グランプリ」。このモードでは7つのカップがあることがDirectで紹介された。レース場とレース場の間をどう走るかも重要なので、組み合わせと順序もプレイフィールに影響を与えそうだ。
また、規定順位を満たせなかったプレイヤーが脱落していく新モード「サバイバル」は、8つのラリーが存在することが明らかになっている。サバイバルはグランプリより多い6つのコースがつらなる形となっており、世界を縦断・横断するような、より長いスパンのレースとなっており、グランプリ以上に持続的な集中力が必要になりそうだ。


新たな2つのアクション
『マリオカート ワールド』は、以下のように新たなアクションも加わっていることがDirectで紹介された。昨今のレースゲームではよく見かけるリワインド機能があるのはうれしい。
- チャージジャンプ
Rボタン長押しチャージして行う高いジャンプ。障害物を飛び越えたり電線やグラインドレールに飛び乗ったりもできる。さらに壁に向かってジャンプすれば、そのまま壁を一時的に走行することが可能 - リワインド
時間を戻す機能。コースアウトなどの失敗を時間を戻して短時間でリカバリーできる。ただし、時間が戻るのは自キャラクターだけで、ほかのキャラクターの時間はそのまま進んでしまう。また、リワインドはフリーランや1人でプレイしているレースで使用可能という制限がある
新たなアイテム6種が紹介
アイテムの存在は「マリオカート」を特徴付けるもののひとつだが、以下の6種の新アイテムが加わることが明らかになった。
- ゴールデンこうら
投げると、こうらの軌道上にコインが設置される - アイスフラワー
氷を投げつけて相手を凍らせてスピンさせる
画像はマリオカート ワールド Directより。 - ハンマー
放物線を描いて投げつけるアイテム。フィールド上に一定時間残る
画像はマリオカート ワールド Directより。 - きょだいキノコ
大きくなってほかのキャラクターを踏みつけられるようになる
画像はマリオカート ワールド Directより。 - ハネ
その場で高くジャンプする - カメック
魔法をかけてほかのキャラクターたちを変身させたりする。効果にはランダム要素があるようで、どんなことが起きるかはアイテム使用前にはわからない模様
画像はマリオカート ワールド Directより。
カメックの魔法でキャラクターがブルになっていることを考えると、ブルはプレイアブルキャラクターではないのかもしれない。なお、キラーやサンダーといったおなじみのアイテムも続投する。
さまざまな楽しみ方
対戦もドライブも楽しめるのが『マリオカート ワールド』のセールスポイントのひとつ。Directでは次のようなモードが紹介された。
- タイムアタック
- VSレース
ルールを決めて対戦するモード。ひとつのコースで対戦することも、2つのコースを組み合わせて対戦することもできる - チーム戦
- ふうせんバトル
画像はマリオカート ワールド Directより。 - あつめてコイン
- フリーラン
道なき道をいくことも可能な、自由気ままに走るモード。モードがあるというよりかは、レース時以外の好きなタイミングで自由に走れるようなイメージとなっているようだ。Pスイッチを押すと登場するミッションに挑んで腕を磨いたり、隠されたコインやパネルなどを探す要素も存在する。 - フォトモード
スクリーンショットを撮るためのモード。傾きやフォーカスといったカメラ機能はもちろん、キャラクターの動作や表情、目線なども変更可能
画像はマリオカート ワールド Directより。
いろいろな人数・形式で楽しめるマルチプレイ
ローカルなものを含め、『マリオカート ワールド』ではさまざまな形式でマルチプレイを楽しめる。オンラインを介したものはもちろん、画面分割やローカル通信もカバーしており、マルチプレイは非常に手厚い。
- 画面分割
ソフトが1本あれば、最大4人でのプレイが可能
画像はマリオカート ワールド Directより。 - ローカル通信
Nintendo Switch 2本体とソフトをそれぞれが持ち寄ることで、最大8人でのマルチプレイが可能
画像はマリオカート ワールド Directより。 - オンラインプレイ
インターネットを介した最大24人によるマルチプレイ - フレンドとオンラインプレイ
フレンドとレースに挑んだり、気ままにドライブしたりできる。指定の場所に集まったり、フレンドの位置にすぐさま移動(ファストトラベル)するようなことも可能。フォトモードを利用して写真撮影も可能
初代作『スーパーマリオカート』のタイトル画面を想起させる看板があるらしい。画像はマリオカート ワールド Directより。
『マリオカート ワールド』は、Nintendo Switch 2のローンチと同日の2025年6月5日に発売予定。価格はダウンロード版が8980円(税込)、パッケージ版が9980円(税込)だ。Switch 2本体とダウンロード版ソフトのセット販売も行われ、こちらはソフトをかなりお得に入手できる点がセールスポイントとなっている。
『マリオカート ワールド』のゲーム内容については、こちらの試遊レポート記事をチェックしてほしい。