2023年創設の新興ゲームスタジオOnibiは、同スタジオ初のタイトルとなる『Tomo: Endless Blue』を発表。2026年にSteamでリリース予定だと伝えた。

同作は「トモ」と呼ばれる謎の生き物が暮らす不思議な海を舞台にしたボクセル・オープンワールドRPG。ボクセルで構成されたフィールドと、アニメ調のキャラクターなどのビジュアルが特徴的なタイトルだ。

「トモ」は種類ごとにユニークな能力を持ったふしぎな生物で、建築、農業、クラフトから料理まで、さまざまな点でプレイヤーを手助けしてくれる。クラフトに工夫を凝らしたり、仲間と一緒に居心地の良い生活を目指したり、あるいは「トモ」たちと一緒に戦ったり。ゲームの遊び方はプレイヤー次第で大きく変わり得ることが示されている。

小さなブロック、ボクセルで構成されたゲーム世界では、物理法則を正しく生かすことで様々なモノを作成できる。想像力次第で、住み心地の良い家から船やクレーン、飛行船といった乗り物まで、さまざまなものを生み出せる。

『Tomo: Endless Blue』発表。オープンワールド・ボクセルRPGで、2026年にSteamでリリース予定_001

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『Tomo: Endless Blue』発表。オープンワールド・ボクセルRPGで、2026年にSteamでリリース予定_004

世界を構成するブロックは、戦いの中で戦術に組み込んで使用することも可能だ。壁を作れば遠距離攻撃を防げるし、水を撒けば火に関係した「トモ」を冷やしてしまうこともできるという。

公開されたトレーラー映像で使用されている曲は、アニメ『進撃の巨人』などにも楽曲を提供してきたヒグチアイによるもの。音楽に合わせたエモーショナルな映像が流れる一方で、最後には物語の不穏な先行きをうかがわせる展開もある。

ONIBI、『Tomo: Endless Blue』を発表 自動生成された モンスターを操るボクセルアドベンチャー ヒグチアイ(『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』)とセシル・コルベル(『アリエッティ』)によるオリジナル楽曲が感動を呼ぶ予告編が公開

『World of Warcraft』、『Baldur’s Gate 3』、『Fall Guys』、『Fortnite』、『League of Legends』などのタイトルで知られる業界のベテランで構成された新スタジオ、Onibiは本日、初のタイトルとなる『Tomo: Endless Blue』を発表しました。本作は、トモと呼ばれる謎の生物が生息する無限の海を舞台にしたボクセル・オープンワールド・アニメスタイルRPGです。このゲームは2026年後半にSteamでリリースされる予定です。

世界が滅びると、その文明の断片はエンドレスブルーに漂う島々となる。自動生成された各島の物語を探る旅に出たプレイヤーは、キャラクターやトモが暮らす活気あふれる村を発見します。

トモの仲間たちとバトルするもよし、ブロックで複雑な乗り物や仕掛けを作るもよし、仲間たちと居心地のいい生活を送るもよし、エンドレスブルーの世界はプレイヤー次第だ。

シネマティック・トレイラーでは、ヒグチアイ(『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』)が作詞・作曲・編曲を手がけ、セシル・コルベルとサイモン・カビー(『アリエッティ』)が歌うエモーショナルな楽曲に乗せて、ドラマチックなストーリーが展開する。この予告編は、エンドレスブルーで描かれる数ある物語のほんの一端を覗き見ることができ、暗闇に潜む思いがけない秘密を発見するかもしれない、この無限の世界での生活の一端を垣間見ることができる。

『Tomo: Endless Blue』のトレイラーはこちら:
https://youtu.be/Bv85AsWsna8

Key Features of Tomo: Endless Blue 『Tomo: Endless Blue』の主な特徴

● トモと仲良くなろう: プレイヤーは「トモ」と呼ばれる特別な生物と出会います。トモはそれぞれユニークな元素の力を持ち、プレイヤーと共に戦います。トモはプレイヤーの日々の仲間でもあり、建築、農業、工芸、料理などを手伝ってくれます。
● 自動生成された世界: このゲームでは、手作りのコンテンツと特注の自動生成を組み合わせて、活気に満ちた多様な島々を作り出しています。村、その建築物、文化、ストーリー、クエスト、ダイアログ、そして人々はすべて動的に生成されるため、同じ島は2つと存在しない。島々では、トモ・チャンピオンとの戦い、神話上のトモ探し、古代遺跡に隠された秘密の発見など、さまざまなチャレンジが待ち受けている。
● ボクセル物理学: 『Tomo: Endless Blue』のブロックは現実世界の物理学に忠実で、探検や日常生活に役立つ乗り物や仕掛けを作ることができます。ボート、クレーン、飛行船など、ブロック1つ1つで何でも作ることができ、可能性は無限大です。
● 地形を利用したライブ戦闘: プレイヤーは自分の視点とトモの視点を切り替えることができる。周囲の地形を形成するブロックを戦略的に利用することで、有利に試合を進めることができます。例えば、壁を作って投擲攻撃を防いだり、水を撒いて火のトモを冷やし、電気攻撃で水を叩いて大ダメージを与えたりできます。
● マルチプレイ機能: オフラインでのシングルプレイ、ローカルネットワークでのマルチプレイ、遠隔地からのサーバープレイに対応しています。プレイヤーのデバイスやサーバーがサポートできる限り、人数制限はありません。

OnibiのCEOであるBenjamin Devienne氏は述べています。「私たちは、プレイヤーの皆さんが『Tomo: Endless Blue』の旅を経験してくれるのが待ち遠しいです。エンドレスブルーの各島は、独自の伝統、トモ、信念によって形作られた自己完結型の世界です。プレイヤーが島々を探検する中で、同じ世界を文明がどのように見ているのか、全く異なるレンズを通して挑戦することを楽しんでいただければと思います。」

『Tomo: Endless Blue』はSteamでウィッシュリストに登録できます!最新情報は公式Discordにご参加ください。

Onibiについて
Onibiは、World of Warcraft、GTA、Fortnite、Fall Guys、League of Legends、Assassin’s Creed、FIFA、Baldur’s Gate 3などのゲームに携わってきた業界のベテランで構成された新しいインディースタジオです。ゲームにおける数十年の経験を結集したOnibiは、生涯のアニメファンで構成されるスタジオであり、大好きなアニメを初めて見たときのように、アニメのストーリーテリングがもたらす感動を
ゲームでどのように伝えることができるかを探求しています。

Onibinについての詳細は、https://www.tomoendlessblue.com/をご覧ください。

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