『Deliver At All Costs』新映像が公開。何がなんでも配達するため全てを破壊し尽くすゲーム

4月18日（金）、目的地に荷物を配達するためありとあらゆるものを破壊できるアクションゲーム『Deliver At All Costs』の新たなゲームプレイ映像が公開された。

映像では、郊外や港などのさまざまなフィールドで車が暴れまわり、爆発物などにも率先的に特攻してみせるシーンが確認できる。

本作は、常に最高効率で荷物を配達するためには全てを破壊することも辞さないというアクションゲームだ。プレイヤーは1959年を舞台に、さまざまな配達物を顧客のもとへ運ぶこととなる。

主人公であるウィンストン・グリーンは、爆弾や貴重な石像などさまざまな荷物の配達を依頼される。彼は、自身の勤める“We Deliver”の「何でもお届けします、どこでも。」という理念のもと、全てを破壊し尽くしながら配達業に勤しむ。一体、何が彼をそこまで突き動かすのかは記事執筆時点では不明だ。

また、本作に登場する車両は配達用のトラックだけでなく、乗用車や自転車なども出現するようで、この度、公開された映像では自転車で通行人を吹き飛ばすシーンも見られた。

（画像は「Deliver At All Costs – Delivering Destruction Trailer」より）

Far Out Gamesが手がける『Deliver At All Costs』は海外へ向けて5月22日（土）に発売される予定だ。対応するプラットフォームはPS5、PC（Steam、Epic Games）、Xbox Series X/Sとなっている。なお、パブリッシャーはKONAMIで、記事執筆時点ではSteamやEpic Gamesなどのストアページは国内からは閲覧できない。