火曜日, 5月 6, 2025
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「米国債売却 交渉の手段と考えず」加藤財務大臣 発言を修正

加藤財務大臣は4日、訪問先のイタリア・ミラノで会見し、トランプ政権との関税交渉で「アメリカ国債を交渉の手段とすることは考えていない」と、テレビ東京の番組での発言を修正しました。
加藤財務大臣「米国債の売却を日米交渉の手段とすることは考えていない」
加藤大臣は、2日に出演したテレビ東京の「Newsモーニングサテライト」で、日本政府が保有するアメリカ国債を安易に売却しないと伝えることが、交渉の「カードとしてはある」などと語っていて、発言を修正した形です。加藤大臣はこれに先立ち、日中韓3カ国とASEAN=東南アジア諸国連合の財務相・中央銀行総裁会議に出席しました。会議では、アメリカの関税措置などについて話し合われ、「自由で公正な多国間貿易体制への関与を再確認する」との共同声明を採択しました。

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35 コメント

  1. さすがにCIAの特殊部隊に暗殺されるのは怖いわな
    ただ一度でもカードを切ると言ったことについては、財務省の親玉にしては評価したいと思う

  2. このチャンネルは”新しい順”でしか表示されないコメントが多過ぎ。全てのコメントを公平に表示し、良し悪しの評価は視聴者に委ねるべきです。それがSNSの良いところ。チャンネル側の意向に沿わないコメントを隠すようではオールドメディアと変わりません。

  3. トランプ信者のせいで色々と世界が混乱しているんだけどな。日本からアメリカまでの旅費を払ってトランプ応援して、トランプが再び返り咲き、そしてトランプ関税のせいで世界的に混乱させておきながら、そのトランプ信者は日本に居ながら日本の悪口を言ってるくせにな。

  4. 紛らわしいが”米国債の売却は考えていない”という加藤財相の考えは一貫しているということね。記者は、中国との財相会議を終えて米国債売却をチラつかせることで米国の関税政策を挫折させようとしている中国に日本が同調する旨の言質を取ろうとしたが、加藤大臣は否定したということ。テレ東側の想いが強過ぎてニュースの本質が伝わらない。

  5. 西洋社会は契約がすべてです。信頼という言葉に意味を感じることはないでしょう。まして日本人・東洋人は白人社会の外にあります。

    かつて西洋人であるホトラーは第一次大戦に敗れ、戦後復興のために多額の国債引き受けたユダヤ人を自国通貨の信用維持のため債権者を葬ってしまった過去を持っています。

    そして目新しいところではサブプライムローン問題で窮地に陥ったメリカ経済のため多額の国債引き受けした中国・日本に対してあからさまに関税障壁・戦争を仕掛け、屈服させようとしています。トランプ氏の頭の中に白人以外はすべてサルとしてカウントしているように見えます。よほどのお土産を持ってゆかない限り関税障壁はなくならないでしょう。

    よもや加藤大臣の発言はトランプ氏へのリップサービス・交渉の先延ばしに過ぎないものと推察します。

  6. 米国債を交渉の手段にというのは勝手に中国に忖度して同調しようとしたんじゃないですかね
    それで米国ではなく勝手をするなと中国にお灸をすえられて折れてしまった。くらいは、あの親中内閣でならあっても不思議はないかな

  7. 俺は猫の爪は切らない。爪研いでるし家に人来ないし傷つけることはない。でも獣医は爪を切れと言う、何故だろうね、それが自由を奪う思想統制

  8. 今こういうのは別に構わないけどね。後で「いややっぱりカードにするわw」って言い直してもなんかのルールに違反するわけでも無い。

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