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4月13日に大阪万博が開幕したが、SNSやメディアには批判の声が溢れている。大阪市内の小中学校の一部が招待を辞退したほか、修学旅行先をUSJに変更した学校もあるという。しかし、実際に訪れた外国人客の反応は全く異なっている。「デジタル化が進んでいて驚いた」「スタッフの熱意が素晴らしい」と絶賛の声が上がる一方で、なぜ日本人は自国の一大イベントをこれほど批判するのか?中国出身、上海万博に関わった経験を持つ筆者が見た「外国人視点の万博」とは。(日中福祉プランニング代表 王 青)
ネガティブな報道に覆われた万博開幕
2025年4月、大阪・夢洲で華々しく幕を開けた「EXPO 2025 大阪・関西万博」(以下、大阪万博)。しかし、その開幕は”失敗”という言葉とともに語られることが多いようだ。SNSには批判的な投稿が溢れ、メディアもトラブルを強調している。中国出身の筆者が現地を訪れ、在日中国人や外国人観光客たちの声を聞いた結果、まったく異なる景色が見えてきた。万博を楽しむ「祭典」ではなく、「批判対象」としてしまった今の日本に驚くばかりだ。
4月13日から始まった大阪万博は、6カ月間にわたり、世界158の国と地域が集い、「いのち輝く未来社会のデザイン」を掲げる壮大なイベントだ。本来であれば国を挙げて歓迎されるべきものではないだろうか。しかし開催初日は、あいにくの悪天候に見舞われ、14万人の入場者が強風や雨にさらされたほか、通信障害、長蛇の列とトラブルが重なり、SNSには批判的な投稿が溢れた。
「運営はどうなっているの?事前にシミュレーションを行わなかったのか」
「最悪だ、もう二度と行かない」
「何も見られなかった、何のために行ったかわからない」
こうした不満の声が爆発。その後も「爆弾騒ぎ」(狂言だった)や「火災騒ぎ」(パビリオンで煙が出た、火災報知器が鳴った等)などが続き、その都度“トラブル”を強調する報道が目立った。大阪万博はスタート直後から「失敗」のレッテルを貼られている感がある。そして何より、万博については開始前からネガティブな評判や報道が相次いでいたという印象を受けていた。
実際のところはどうだろうか。