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「頑張っているのに、結果がついてこない」「必死に仕事をしても締め切りに間に合わない」同僚は次々と仕事を片付け、成果を出し、上司にも信頼されているのに、「なんでこんなに差がつくんだ……」と自信を失ったとき、どうすればいいのでしょうか?
ビジネススキルを発信するTikTokのフォロワーが20万人を超え『コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前』の著者である「にっしー社長」こと西原亮氏に教えてもらった「超優秀な人が秘かにしている仕事のコツ」を本記事で紹介します。(構成/ダイヤモンド社・林拓馬)

仕事のストレスを減らす5つの習慣
私は、社長という立場で毎日決まってやっていること、いわゆる「ルーティン」がいくつかあります。
経営者というのはストレスが溜まりやすい職業ですから、そのストレスを少しでも軽減するために、自分なりに日々の習慣を大切にしています。
今回は、私自身が実践しているルーティンについてお話ししたいと思います。
まず一つ目は、「その場で判断する」ということです。
たとえば、メールやチャットが届いたときに、「後で返そう」と後回しにすることがありますよね。
でも、それをやってしまうと、いつの間にか10件、20件と溜まってしまうんです。
ですから私は、届いたその場で内容を確認したら、すぐにアクションを起こすようにしています。
これは徹底しないと、精神的にもどんどん追い込まれてしまいますから、本当に重要なルールです。
二つ目は、「仕事着を基本的に同じにする」ことです。
朝、「今日は何を着ようか」「どう組み合わせようか」と考えるのは、実はかなりのストレスになります。
私はその負担を減らすために、基本的にユニクロのジャケットとズボン、上着というスタイルで統一しています。
たまたま変わった服を着ていた日に重要な人に会ってしまう…なんてことも避けたいですし、余計な判断を減らすことが、結果的に心を楽にしてくれるんです。
三つ目のルーティンは、「朝と夜の2回、お風呂に入ること」です。
これは心身をリセットする時間として、とても大切にしています。
特に朝は、必ず湯船に浸かるようにしています。夏でも冬でも、1年365日、必ず朝風呂に入って、しばらくゆっくり過ごします。
この時間は、いわば瞑想に近い感覚で、心を落ち着かせるための大事な時間です。
四つ目は、「作業する場所を変えること」です。
例えば1日8時間仕事をするとして、同じ場所にずっといるのではなく、3時間、3時間、2時間といった感じで場所を分けるようにしています。
社内でちょっと場所を移動したり、カフェに行ったりすることで、集中力が持続しやすくなります。
こういった小さな工夫も、自分にとっては大切なルーティンです。
最後の五つ目は、「漫画を読むこと」です。
よく「ビジネス書を読んでいますか?」「おすすめのビジネス書はありますか?」と聞かれるんですが、実際のところ、私は漫画のほうをよく読んでいます。
普段、頭をフル回転させて働いている分、漫画を読むことで脳をリラックスさせているんです。
これも私にとっては欠かせない習慣の一つで、心を落ち着ける時間になっています。
このように、意識的に「抜くポイント」を作ることはとても大切だと思っています。
ある有名企業の経営者の方とも話をしたことがあるのですが、その方はストレス軽減の方法として「球を追いかける」ことを挙げていました。
テニスのボールをひたすら追い続けることで、頭の中はそのボールのことしか考えなくなり、結果的に思考がリセットされる。
終わった後はものすごくスッキリするそうです。
こういったルーティンを取り入れることで、私はストレスをうまくコントロールしながら日々の業務に取り組むようにしています。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
(本記事は『コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前』の著者、西原亮氏が特別に書き下ろしたものです)
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