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「ロード・オブ・ザ・リング」新作映画「The Hunt for Gollum」、2027年12月に米国公開決定


ワーナー・ブラザースとニュー・ライン・シネマは、映画『The Lord of the Rings: The Hunt for Gollum(原題)』の米国公開日が2027年12月17日になることを発表した。

つまり、スメアゴルの物語を劇場で観ることができるのは、これから2年以上先ということになる。以前、2026年だと発表されていた予定から少なくとも1年は遅くなるが、それでもファンタジーファンは2027年のクリスマスの過ごし方を計画しないではいられないだろう。

「The Hunt for Gollum」は、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』や『モーグリ:ジャングルの伝説』を手がけたアンディ・サーキスが監督を務める。もちろん、サーキスは俳優としても知られており、2010年に1作目がリリースされた「猿の惑星」三部作ではシーザー役を演じた。数ある出演作のなかでも特に、「ロード・オブ・ザ・リング」のオリジナル三部作と「ホビット」三部作で演じたゴラム役で最も広く知られている。そのサーキスが今、監督としても、俳優としても「The Hunt for Gollum」の製作に携わっているというのはファンにとっては喜ばしいことに違いない。

モーションキャプチャーのレジェンドであるサーキスはゴラムの動きを熟知しているが、「The Hunt for Gollum」の映画化には中つ国のそのほかのベテランたちも参加することになっている。プロデューサーは、ピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ゼイン・ワイナー。脚本はウォルシュ、ボウエン、フィービー・ギッティンズ、アーティ・パパゲオルギウが担当する。

ストーリーの詳細については、昨年、ジャクソンがファンにいくつかのヒントを提供した。それによると、人気のキャラクターたちの過去が掘り下げて描かれることが期待できる。ジャクソンは、過去の作品では「カバーする時間がなかった」物語を語ることがひとつの目標だと明かしている。

「彼(ゴラム)のバックストーリーを探求し、これまでの映画ではカバーする時間がなかった彼の旅の部分を掘り下げたいと思っています」とジャクソンは語っていた。「彼の旅路に誰が現れるかがわかるのはまだ先になりますが、私たちは(原作者のJ・R・R・トールキンを)手本にするとだけ言っておきましょう」

ロード・オブ・ザ・リング

  • 2001年
  • 監督:ピーター・ジャクソン
  • 出演:イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、ヴィゴ・モーテンセン、ほか

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なお、今後の「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「The Hunt for Gollum」には、再登場するキャラクターがほかにもいるようだ。ガンダルフもそのひとりではないかと予想されており、昨年10月、 ボウエンはEmpireのインタビューで、ガンダルフが実写版映画2作品に登場する可能性があると語っている。計画通りに進めば、アイコニックな魔法使いであるガンダルフをオリジナルの俳優イアン・マッケランが演じるのではないかとも報じられている。

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