誰しも、無意識の「思考の癖」があるもの。

その人ならではの発想を生み出してくれることもありますが、時に物事の見え方を歪めてしまうことも……。

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かくいう私も、なんでもない物事を悲観的に捉えてしまったり、あるいは「こうに決まっている!」と無意識のうちに決めつけてしまったり、そのせいで失敗してきました。

思い込みで悩むの、もうやめたい……

そう思って私がはじめたのは、ChatGPTに相談することでした。

他人が気になる人にこそ、試してほしい

💡相手のことを気にする人こそ、ChatGPTがちょうどいい

真剣に悩んでいたり、気になっていたりすることほど、他人には話しにくかったりしますよね。

あるいは日常のちょっとしたモヤモヤも「愚痴を聞かせるのは悪いな」と躊躇してしまうこともあるでしょう。

ですが、そういう事柄ほど、実は客観的な視点が欲しいものだと思うのです。

他人が気になるから悩んでしまう、けど他人が気になるからこそ相談できない。そういう負のスパイラルにはまってしまう人もいるはず(私です)。

そういう意味で、今後の人間関係を気にせずに相談できるChatGPTは、私にとって相談相手として適任でした。

もちろん、ChatGPTに対して、どこまでパーソナルな情報を開示するかは慎重になる必要がありますし、抵抗がある人もいるでしょう。

あくまで「こういう付き合い方もあるよ」という1提案として、語らせてください

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メモリ機能を活用しつつ、客観的な回答をもらってみる

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