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AppleがiPhone生産の主軸を中国からインドで移そうとする動きの中、Appleの情報に詳しい経済紙・Bloombergのマーク・ガーマン氏が、2027年に出るiPhone20周年記念モデルをインドで作るのは「絶対に無理」と指摘しています。
What Is Happening With Apple’s AI Team? Siri and Robotics Shifts Mark a Breakup – Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/newsletters/2025-04-27/what-is-happening-with-apple-s-ai-team-siri-and-robotics-shifts-mark-a-breakup
Apple’s 20th anniversary iPhone redesign may be pretty expensive, here’s why – 9to5Mac
https://9to5mac.com/2025/04/27/apple-20th-anniversary-iphone-price-hike/
2020年に新型コロナウイルスのパンデミックが発生した際、中国では大規模な工場閉鎖が行われ、iPhoneの生産の多くをサプライヤーである鴻海(Foxconn)の中国工場に任せていたAppleは大きな影響を受けました。米中貿易摩擦もあって、リスク軽減のためにAppleは生産拠点を中国以外にも設置。将来的には、全世界のiPhone生産の半分をインドで行いたいという考えを持っています。一方、シェアを奪われる形の中国は、生産機械のインドへの輸出申請を却下するなど、反対する動きを見せています。
iPhone生産拠点のインド移転に中国が抵抗、iPhone 17の生産機械が輸出申請を却下される例も – GIGAZINE
かつて、インドで生産されるiPhoneのパーツは精度が低いという指摘がありましたが、ジャーナリストのマーク・ガーマン氏によると、現行機であれば、インドで作られたiPhoneは中国製と遜色ないところまで来ているとのこと。
ただ、Appleが2017年に発売したiPhone10周年記念モデルの「iPhone X」のような、特別な20周年記念モデルは現行機よりも複雑な構造になるため、インドで作るのでは難しいとのこと。
新型のプレミアムiPhone「iPhone X」発表 – GIGAZINE
ガーマン氏によると、20周年記念モデルはiPhone初の折りたたみ式モデルと、もっと「ガラス中心」な新しいProモデルが含まれていて、すでに安定した生産が見込める中国以外で生産される可能性は低いとみられるとのこと。インドでも、将来的にはこうした端末を生産することができるようになるはずですが、少なくとも、当該モデルがリリースされる2027年の時点では絶対に無理だとガーマン氏は断言しています。
なお、「折りたたみ式iPhone」は2026年発売見込みとの報道もあります。
Apple初の折りたたみ式iPhoneには薄型モデルの「iPhone 17 Air」に搭載される技術が活用される可能性 – GIGAZINE
また、ガーマン氏はAppleのティム・クックCEOが力を入れているというスマートグラスについて、「N50」というコードネームで、Apple Intelligence搭載端末として開発されていると報告しています。一方で、「カメラ搭載のAir Pods」も開発が行われているとのこと。複数のスマートグラス開発が行われていることについて、ガーマン氏は「1日中、耳に何かを入れているのはいやだと思う消費者がかなりの数に上るため」という見解を示しました。AppleがMetaに大きく先行されつつ競合製品の開発を行っていることについては「いまだに衝撃的」とガーマン氏は感想を述べています。
ティム・クックはVision Proより小型軽量な真のスマートグラスを求めている – GIGAZINE
このほか、ガーマン氏はApple Watchから削除された血中酸素測定機能について、「Appleは、(当該機能の特許を持つメーカーであるMasimoとの)訴訟を解決するか、あるいはMasimoの特許を利用して機能を再構築するか、どちらかの選択肢を選ぶだけの資金があるのに、そうしていない」と指摘。
Apple Watch Series 9/Ultra 2から血中酸素測定機能が削除される、特許侵害による輸入禁止を回避するため – GIGAZINE
その上で、ウェアラブル端末市場ではフィンランド企業・Oura Health oyの「Oura Ring」などと競争が激化しているため、Appleは現状打破に乗り出すはずだという見方を示しました。
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