「YouTubeショートで収益化したいけど、条件や仕組みがよくわからない…」
「通常動画と比べてショート動画で稼ぐのは難しい?」
「効率よく収益化につながるショート動画の作り方が知りたい…」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
YouTubeショートは、人気の縦型動画を手軽に投稿でき、再生数も伸びやすいことから近年注目されています。
ただし、収益化の仕組みや条件は通常動画と異なるため、正しく理解しておかないと戦略ミスにつながるリスクもあります。
本記事では、2025年最新の収益化条件や収益目安をはじめ、メリット・デメリットなどを解説します。
さらに収益化を実現するための制作のコツについても言及しているので、ぜひ参考にしてください。

YouTubeショート動画とは?
YouTubeショートは、スマートフォン向けに最適化された縦長で短い動画を投稿できる機能です。
ここでは、主な特徴についてご紹介します。
1. 最長3分(180秒)のショート動画を配信
YouTubeショートは最大180秒までの動画を投稿できる形式で、短時間で情報を届けられるのが特徴です。
テンポよく見られるため、視聴者の離脱を防ぎつつ多くの再生を獲得しやすい点が強みといえます。
2. 縦長フルスクリーンのスマホ仕様の規格
縦型9:16の比率に最適化され、スマホ画面いっぱいに動画が映し出されます。
ユーザーは臨場感のある視聴体験ができるため、没入感や集中度が高まりやすいのが魅力です。
3. スマホだけで撮影から投稿まで完結
ショートは専用アプリや追加機材が不要で、スマホ1台で撮影から編集・投稿まで可能です。
機材投資が少なく済むため、初心者から企業アカウントまで幅広く活用されています。
4. YouTube内の専用フィードで表示
通常動画とは異なり、ショート専用のフィードに表示されます。
短期間で認知を広げたいときにも有効なフォーマットです。
5. 縦スクロールで次々に視聴
ショートはスワイプ操作によって次々と再生されるため、視聴のハードルが低いのが特徴です。
ユーザーは無意識に複数の動画を見続ける傾向があり、アルゴリズムとの相性も良い形式といえます。
機能や特徴の詳細は、関連記事のYouTubeショート動画とは?特徴や投稿方法などを詳しく解説!をご覧ください。
YouTubeショート動画と通常動画の収益や特徴の違い
YouTubeショート動画と通常動画では、収益化の仕組みや拡散構造などさまざまな違いがあります。
ここでは、それぞれの違いと特徴を表でわかりやすくまとめました。
YouTubeショート動画 | 通常動画 | |
収益単価 (RPM) |
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主な収益源 |
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収益化条件 |
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アスペクト比 | 縦型9:16 | 横型16:9 |
視聴方法 | ショート専用フィードで縦スクロール視聴 | チャンネルページ・関連動画・検索結果など |
動画の尺 | 最長3分(180秒) | 最大12時間 |
ターゲット層 | 若年層・ライトユーザーが中心 | 幅広い年齢層・深く視聴するユーザー |
拡散性 | フィードやSNSで拡散されやすい | 検索や関連動画からの流入がメイン |
制作工数 | 撮影〜編集が簡単で手間が少ない | 企画〜撮影〜編集の工数が多い |
アルゴリズム | ショート専用おすすめ枠に表示 | 検索結果・関連動画・ホームなど多様に表示 |

YouTubeショート動画の収益化条件【2025年最新】
「通常動画は難しいけど、YouTubeショート動画なら収益化を目指せるかも…」そう考える方も多いでしょう。
YouTubeショートには独自の条件があり、それをクリアすれば収益化が可能です。
【チャンネルの基準】
- チャンネル登録者数:1,000人以上
- 直近90日間で公開ショートの視聴回数が1,000万回以上
【最小要件】
- 年齢が18歳以上、またはGoogle AdSenseで支払いが可能な保護者がいる
- YouTubeパートナープログラム対応地域に居住している
- 契約モジュールに同意している
- 広告掲載向けのガイドラインに沿った動画を配信している
これらの条件を満たせば、広告収益を受け取れます。
なお、メンバーシップやスーパーチャット等は、登録者500人以上かつ直近90日で300万回再生以上から利用可能です。

YouTubeショート動画|収益発生の仕組み
YouTubeショートの収益は、通常動画の広告モデルとは異なり「収益プール方式」で分配されます。
仕組みを理解することで、再生数が収益にどう反映されるかをイメージしやすくなります。
【Youtubeショートの収益発生の流れ】
1. 広告収益をプールに合算
ショートフィードで流れる広告収益を月ごとに集め、クリエイター報酬と音楽ライセンス料に充てます。
2. クリエイタープールの計算
音楽を使わない動画は全額がクリエイタープールに入り、音楽を使う場合は曲数に応じて一部が音楽権利者に分配されます。
3. 視聴割合で配分
国や地域ごとに、全クリエイターのショート動画の「エンゲージビュー数(視聴完了や高い関心度を示す再生数)」に応じて分配されます。
4. 収益分配率を適用
最終的に割り当てられた金額の45%がクリエイターの取り分です。

【収益の計算例】
日本国内でショート動画広告収益が1,200万円発生したとします。
そのうち10%(120万円)が音楽ライセンスに充てられたとすると、クリエイタープールに入るのは残りの1,080万円です。
自分のショート動画が全体の再生の2%を占めていた場合、プールから21万6,000円が割り当てられます。
ここに収益分配率45%を適用すると、最終的にクリエイター収益として支払われるのは9万7,200円です。
このようにYoutubeショート動画は、広告単価(RPM)が直接決まっているわけではなく、全体プールに対するシェアで収益が決まります。
そのため、単純な再生回数だけでなく、最後まで見られるなどエンゲージメントの高い動画作りが収益化のカギとなります。
YouTubeショート動画の収益の目安はいくら?
YouTubeショートの収益単価は、通常動画よりも低めに設定されています。
一般的にショート動画の収益は1再生あたり約0.05円~0.1円程度です。
通常動画では0.1円~0.5円程度が目安とされているので、単価は高いとは言えません。
同じ100万回再生でも、ショートの場合はおよそ5万円~10万円ほど、通常動画なら10万円~50万円ほどと、収益に大きな差が生じます。
ショートは拡散力が高く再生回数を伸ばしやすい一方で、単価は通常動画より低いため、安定した収益を得るには「いかに再生数を大きく積み上げるか」が重要です。
なお、単価はジャンルによっても変動するため、慎重にチャンネルの方向性やジャンルを決めましょう。
ジャンル選びのコツを知りたい方は、関連記事のYouTubeで稼げるジャンル15選を紹介!【2025年最新】も合わせてご覧ください。
YouTubeショート動画で収益化するメリット
YouTubeショートを活用すれば、通常動画とは違った強みを生かして収益化を狙えます。
ショート動画で収益化を目指すうえで注目すべきメリットは、以下の3つです。
- 短期間で多くの視聴者にリーチしやすい
- 制作負担が少なく投稿頻度を上げやすい
- TikTokやインスタリールにも活用できる
1. 短期間で多くの視聴者にリーチしやすい
YouTubeショートは専用のフィードに優先的に表示され、ユーザーは縦スクロールで次々と動画を視聴するため、多くの人に届きやすい特徴があります。
短時間で拡散力を発揮し、登録者数の増加や認知拡大にもつながりやすいのが魅力です。
新しい層との接点を作るには、非常に有効な手段といえるでしょう。

2. 制作負担が少なく投稿頻度を上げやすい
ショート動画は、スマホ1台で撮影から編集・投稿まで対応できるため、機材や編集スキルに自信がなくても取り組みやすいのがメリットです。
長尺動画よりも準備の手間が少なく、空き時間を活用して気軽に投稿できる点もポイント。
継続投稿によって視聴者との接点を増やしやすくなります。
コンテンツの蓄積がアルゴリズムにも好影響を与えるため、安定的な再生回数にもつながります。
3. TikTokやインスタリールにも活用できる
YouTubeショートで作成した縦型の短尺動画は、そのままTikTokやInstagramリールにも流用できます。
1本のコンテンツを複数のプラットフォームに展開することで、異なるSNSのユーザーにもアプローチが可能です。
その結果、効率的な集客やブランド認知の拡大につなげられます。
投稿の手間を抑えつつ、多角的なメディア展開を目指せるのが大きな魅力です。
TikTokの運用について興味がある方は、関連記事のTikTok運用代行の費用や選び方とは?厳選26社を紹介【2025年8月最新】も合わせてご覧ください。
YouTubeショート動画での収益化は難しい?デメリット
ショート動画は拡散力が高い反面、収益化の面では注意すべき点も多くあります。
ここでは、ショート動画特有のデメリットについて、以下の3つにわけて解説します。
- 収益単価が低い傾向にある
- 遷移設計や誘導が難しい
- 離脱される確率が高い
1. 収益単価が低い傾向にある
ショート動画は視聴時間が短いため、広告を差し込むチャンスが限られます。
その結果、通常の長尺動画に比べて1再生あたりの単価は低めです。
単発の再生数だけに依存すると安定収益にはつながりにくい点が課題です。
2. 遷移設計や誘導が難しい
ショート動画はテンポよく切り替わる形式なので、概要欄や関連動画へ誘導しにくい特徴があります。
商品やサービスを紹介しても購入や登録に直結しづらいため、設計力が試されます。
視聴の流れを邪魔せず、自然に行動へつなげる工夫を考えましょう。
3. 離脱される確率が高い
ショート動画は気軽に視聴できる反面、ユーザーも飽きやすく、離脱される確率が高い傾向にあります。
最後まで見てもらえなければアルゴリズムの評価も下がりやすく、継続的な拡散力を保つのは簡単ではありません。
短い時間の中で最初から最後まで引き込む構成設計が重要です。
YouTubeショート動画の作り方・作成方法
ショート動画の作り方は、直感的な操作でスマホ操作に慣れている人なら簡単に行えます。
スマホでの作成方法は、以下の5ステップです。
- 動画を撮影・編集する
- 撮影した動画をアップロードする/YouTubeアプリ上で動画を撮影する
- YouTube上で動画を編集する
- 詳細情報を追加する
- ショート動画として投稿する
ステップごとのより詳しい内容やパソコンからの作り方については、関連記事のYouTubeショート動画の作り方やコツを徹底解説!【2025年最新】も合わせてご覧ください。
YouTubeショートだけで収益化するコツ
YouTubeショートで収益化を狙うには、短い動画でもユーザーを惹きつける工夫が欠かせません。
ここでは、成果を出すための5つのポイントを解説します。
- 視聴者を惹きつける冒頭3秒を作る
- スピード感のある編集を行う
- トレンドを意識した投稿をする
- エンゲージメントを高める構成にする
- タイトル・サムネイルを最適化する
1. 視聴者を惹きつける冒頭3秒を作る
ショート動画では、最初の3秒で心をつかめなければすぐにスワイプされます。
冒頭に強いインパクトを与えることで、最後までの視聴につながります。
驚きのワンフレーズや派手な映像効果を盛り込み、続きを期待させる演出を意識しましょう。
2. スピード感のある編集を行う
テンポの悪い動画は離脱を招きやすいため、ショートではスピード感が欠かせません。
素早い展開は集中力を維持し、飽きられる前に情報を伝えられます。
不要な間を省いたり、場面転換をリズミカルに組み込んだ編集を心がけてください。
3. トレンドを意識した投稿をする
YouTubeショートでは、流行を取り入れることで拡散のチャンスが広がります。
流行の音楽やハッシュタグを活用すれば、アルゴリズムにも乗りやすくなります。
常に最新のトレンドをチェックし、タイムリーに取り入れましょう。
4. エンゲージメントを高める構成にする
収益化を狙うなら、再生数だけでなく視聴者との関わりも重要です。
コメントや高評価が増えるほど、アルゴリズムに有利です。
「質問を投げかける」「意見を求める」など双方向性を意識した構成にすると、自然な反応を得られるでしょう。
5. タイトル・サムネイルを最適化する
ショートでもタイトルとサムネイルはクリック率を左右する大切な要素です。
内容が明確で魅力的なタイトルは視聴意欲を高めます。
サムネイルは一目で内容が伝わるデザインを意識し、色使いや文字入れで視線を集める工夫をしてみてください。
YouTubeショートの収益化|企業の活用事例
短尺動画は、企業のプロモーションをはじめとしたビジネスにも活用が進んでいます。
ここでは、YouTubeショートを収益や集客につなげた企業の事例をご紹介します。
1. pamxy
pamxyは世界の未解決事件や歴史的事件などを題材に「学びとエンタメを融合」させた、登録者数130万人のYouTubeチャンネル「あるごめとりい」を運営する会社です。
ショート動画では冒頭に衝撃的なシーンを配置し、ユーザーの興味を一瞬でつかむ演出を徹底しています。
さらに通常動画へのリンクを動画の下部に設置することで、視聴者を自然に本編の長尺コンテンツへ導く設計が特徴です。
この仕組みによって、再生数だけでなく視聴時間やチャンネル登録の増加にもつながり、広告収益とファンコミュニティ拡大の両立に成功しています。
さらにpamxyでは、自社チャンネルの運用で培ったノウハウをもとにYouTubeやTikTokの運用支援を行っており、200案件以上の支援実績があります。
初回は経験豊富なマーケターに無料で相談することが可能です。
2. 味の素
味の素はYouTubeショートを活用し、短いストーリー仕立てで商品の魅力を自然に伝えています。
さらに、動画下部に登録ボタンを配置し、視聴者との再接点を作る導線を設計しています。
説明欄には商品名とブランドサイトのURLを明記し、興味を持った人が迷わずアクセスできる工夫もポイント。
こうした仕掛けによって、高いエンゲージメントを獲得し、認知から購買までの流れをスムーズに促している事例です。
3. 資生堂
資生堂は、短尺動画で効果的に商品の魅力を伝える動画づくりに成功しています。
冒頭に「シミ予防と肌の保護」というキャプションを大きく表示し、ターゲットにとって一番関心のある悩みに直球でアプローチしました。
構成自体はシンプルですが、商品の成分や特長をわかりやすく映像に組み込み、15秒程度の短尺の中でもメッセージがしっかりと伝わるよう設計されています。
YouTubeショートの収益化に関するよくある質問(Q&A)
最後にYouTubeショートの収益に関するよくある質問とその回答についてご紹介します。
1. ショート動画だけでチャンネル登録者数を増やせる?
ショート動画だけでも登録者を増やすことは可能です。
話題性やトレンドを意識した内容を心がけ、チャンネル登録ボタンを設置すれば、多くの視聴者を獲得が期待できるでしょう。
2. 条件を満たしてから収益が反映されるまでどれくらいかかる?
チャンネルの収益化条件を満たすと、審査に最大で1カ月程度かかります。
承認後、収益は毎月集計され、翌月中旬ごろに支払い処理が始まります。
つまり、収益反映までは最短でも約1.5カ月前後かかると考えておくとよいでしょう。
3. 他人の音源や動画素材を使ったショートは収益化できる?
著作権のある音源や素材は無断で使用すると収益化できません。
YouTubeの公式ライブラリなど、利用可能な素材を使う必要があります。
4. ショート動画を何本投稿すれば収益化できる?
動画の本数よりも、登録者数1,000人と直近90日間で1,000万回再生という条件を満たすことが広告収益を得るうえで重要です。
投稿頻度より内容と質がカギです。
5. YouTubeショートの収益化はいつから始まった?
YouTubeショートの収益化制度は、2023年2月から正式に開始され、2024〜2025年にかけて制度が強化されました。
広告収益の分配制度により、制作者も利益を得られる仕組みになりました。
まとめ
YouTubeショートの収益化について、仕組みや条件、メリット・デメリット、成功のコツや企業の活用事例などを解説しました。
今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
- 視聴回数やエンゲージメントで収益を分配される仕組みを理解する
- 収益化には再生回数や登録者数などの条件を満たす必要がある
- ショート動画の特性を活かした構成や編集を工夫する
- 投稿後の導線設計やエンゲージメント強化に取り組む
- 成功事例からプロモーション手法や投稿の工夫を学ぶ
短尺コンテンツならではの戦略を取り入れて、YouTubeショートで収益化を目指しましょう。
YouTubeの運用事例
最後に、株式会社pamxyが実際に行ったYouTubeアカウントの運用事例をご紹介します。
- ナイツ塙の自由時間
- 腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】
ナイツ塙の自由時間
ナイツ塙氏のチャンネルでは「自由時間」の名前の通り幅広い企画を行っています。
弊社では、チャンネル運用・ディレクション・撮影・データ分析までを一貫して提供。
テレビやラジオなど、従来メディアの枠にとらわれず、自由気ままなコンテンツ制作や芸能人コラボ企画を展開しています。
M-1の裏側を語った動画は公開1日で20万回を超える再生数を叩き出し、YouTube急上昇動画7位にランクインしました。
腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】
山内義弘様からはチャンネル登録者3500名の段階でご相談をいただきました。
実際に自社でYouTube運用をしてきた累計登録者数200万人超えのノウハウをもとに、独自の世界観を企画してあらたに「セルフ整体」動画を配信いたしました。
チャンネル設計・構成制作・動画編集・実配信まで一通りご支援の結果、運用開始一ヶ月でチャンネル登録者10万人を達成しました。
中でも肩甲骨はがしの動画は、590万回超の視聴回数を誇る現在でも人気の動画です。
【先着10社/月】無料相談受付中
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株式会社pamxyのYouTube運用代行
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