気づいたら、またYouTubeを1時間見てた。最初は「ちょっとだけ観よう」と思って開いたのに、気づけば次から次へと動画を再生している。でもふと、思った。「これ、結局プラスになってるのかな？それとも、時間をムダにしてるだけ？」⸻YouTubeは面白い。学びになる動画もたくさんあるし、疲れた心を癒してくれるコンテンツもある。だから全部が「悪」だとは思わない。でも、自分が何も考えずに、ただ“逃げるように”観てるとしたら？それは少し、立ち止まってみた方がいいかもしれない。⸻ChatGPTに聞いてみたら、こんな答えが返ってきた。「YouTubeを見ることが“意図ある選択”になっているかがポイントです。目的がある視聴か、ただの無意識な消費か。その違いは意外と大きいです。」たしかに、自分で選んで“学ぼう”とか“癒されよう”と思って観た動画と、なんとなく流れてきたものをぼんやり観続けてるのとでは、感じる満足感も全然違う。⸻だから最近は、観終わったあとにちょっと自分に問いかけるようにしてる。「この時間、楽しかった？」「少しでも学べた？癒された？」「それとも、なんかモヤモヤが残ってる？」この問いに「うん」と答えられるなら、YouTubeは自分にとってプラスかもしれない。逆に「なんか疲れたな…」って感じるなら、ちょっと休むサインかもしれない。⸻おわりに何を観るかより、どう観るか。大切なのは「選ぶ感覚」と「終わったあとの自分の気持ち」。これからもYouTubeとうまく付き合っていくために、
「観たあとに少しだけ、自分の心と話してみる」ことを大事にしていこうと思う。
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