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YouTubeが、YouTubeショートの視聴時間を制限するための新機能の導入を検討していると報じられています。この機能は、ユーザーが日ごとに視聴時間の上限を設定できるというもので、アプリのベータ版にコードが確認されたことから開発中であることが明らかになりました。
YouTube preps new feature to save you from doomscrolling Shorts
https://www.androidauthority.com/youtube-shorts-daily-timer-3543839/
YouTube considers a daily timer for users looking to cut back on Shorts | TechCrunch
https://techcrunch.com/2025/04/11/youtube-considers-a-daily-timer-for-users-looking-to-cut-back-on-shorts/
Googleによれば、YouTubeショートは1日に700億回以上の視聴回数を記録しており、その人気の高さと同時に依存傾向への懸念も広がっています。このような中、YouTubeは視聴習慣の健全化を図るために、特定の制限機能の必要性を意識し始めたと見られます。
Android関連のニュースを扱うAndroid Authorityが報じたところによると、この新しい機能でユーザーはタイマーを分または時間単位で設定でき、それを超えるとYouTubeショートの連続スクロール視聴が一時的に停止される仕組みだとのこと。ただし、YouTubeショートの視聴が完全にできなくなるわけではなく、ホーム画面や検索結果などに表示される個別のYouTubeショート動画は引き続き再生可能とされています。
このタイマー機能はすでに提供されている「休憩を取る」リマインダー機能とは異なり、無限スクロールに伴う過剰な視聴を防ぐことを目的とするYouTubeショートに特化した時間管理ツールで、ユーザーの時間管理能力の向上や集中力の低下、学習効率の低下といったショート動画視聴による悪影響への対策となっています。
この動きは、ユーザーがスマートフォンの使用時間を管理するために専用アプリや物理的な制限装置を利用する傾向が強まっていることとも一致します。AppleやGoogleといった大手テック企業はユーザーの「ドゥームスクローリング(終わりのないスクロール)」を抑制するための機能を提供しており、YouTubeもその流れに乗った形といえます。
IT系ニュースサイトのTechCrunchによると、YouTubeの広報担当者は「この機能はまだ一般公開されていないが、将来的な導入に向けて検討している」と語ったとのこと。記事作成時点でこのタイマー機能がいつ正式に実装されるかは明らかにされていませんが、ベータ版に組み込まれていることから、YouTubeはタイマー機能の実装を真剣に検討していると考えられます。
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