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ホームゲーム攻略記事YOASOBI「PLAYERS」に見る人生観おもしろビジネスマンURARA(うらら)

YOASOBI「PLAYERS」に見る人生観おもしろビジネスマンURARA(うらら)

🧠 攻略概要:

概要

この記事では、YOASOBIの「PLAYERS」という曲を通じて、人生観や人生をゲームに例える視点が考察されている。著者URARAは、自身の経験に照らし合わせながら、人生がいかに冒険的であり、またその中で「主人公」としての役割を果たしているかを伝えている。さらに、失敗からの学びや仲間の重要性も強調されており、読者が人生をより楽しむためのマインドセットを提案している。

要約の箇条書き

  • 読者への挨拶と、少しエモい雰囲気の記事であることを明言
  • YOASOBIの「PLAYERS」に出会い、衝撃を受けたこと
  • 曲のメッセージは「人生=ゲーム」という感覚
  • 子ども時代のゲームが人生の予行練習だったという自覚
  • RPGとして人生を捉え、挑戦や選択、リセットの重要性を語る
  • 現実の人生に同じような「やり直し」はないが、心をリセットすることは可能
  • 遊び心を持ち続けることの大切さを説く
  • 冒険する感覚を取り戻すために、昔のようにワクワクすることが大切
  • 仕事も人生と同じく、「ゲーム」として捉え、一緒に楽しむことの重要性
  • 読者への呼びかけとして、一緒にワクワクすることを提案

YOASOBI「PLAYERS」に見る人生観おもしろビジネスマンURARA(うらら)

おもしろビジネスマンURARA(うらら)

2025年5月31日 22:46

どーもURARAです。今日は少しいつもと違う雰囲気の記事になります。いつもよりちょっとエモかったりします、なんかすいません。昔はこういう雰囲気のブログを書くことが多かったのですが、

今は年齢も年齢だし、ちょっと控えめだったんですよねぇ。

当時僕のBUMP関係の記事を読んでくれていた方は、ちょっと懐かしく感じてもらえるかもしれないですね。

はい、では本題。

最近、YOASOBIの「PLAYERS」という曲に出会いました。衝撃的でした、不思議な懐かしさと、あたたかさが込み上げてきて、歌詞も曲も素晴らしいなと。なんというか、平成感というか・・・笑

ちゃんと胸が熱くなる作品に出会ったな〜と。

この先を読み進めるにあたってぜひ一度聴いてみてください。
できれば歌詞も見ながらだと良いかなと思います。

そしてここから先、基本的に全て僕個人の感想と解釈になることを、
くれぐれも念頭において読み進めてくださいませ。

この曲が描いていたのは、まさに「人生=ゲーム」という感覚。あの頃自分が夢中になって冒険した世界があって、

自分だけの主人公がいて、一緒に何かを目指してた日々があって、、

きっと、みんなにもそういうゲームやキャラが存在してるのでは。僕世代だとやはり「ポケ⚪︎ン」とか「ドラ⚪︎エ」とか。

MVにも一瞬出てくる「ぼくのなつや⚪︎み」とかも超好きでした。

「PLAYERS」という曲からは、かつて握りしめていたコントローラーから、大人になって手は離したけど、間違いなく今度は自分という主人公と冒険してるよね。

って感じのメッセージを感じました。

まるで、ずっと心の奥に持っていた感覚を代弁してくれたようで、
思わず「そうそう、こういうこと」と頷いてしまったのです。

人生はRPGみたいなもん。

こんな言い回しがたまにありますよね?人生なんてゲームみたいなもんだろ的な。

カッコつける訳ではなく、結構ちゃんと肯定派です。

人生って、RPGみたいなもんだよなと。

子どもの頃、ゲームの世界に夢中になった日々がありました。スーパーファミコン、64、ゲームキューブ、ゲームボーイ(アドバンス/SP)、プレステ、PSP・・・

なんでもやってました。

あの頃のゲームって、今思えば人生の予行練習だった気がするんです。「勇者の名前をつけて旅に出る」(実際には名前は与えられてますね)「仲間を集めて敵に立ち向かう」「町の人と話してヒントを得る」「宝を探して、時に失って、それでも前に進む」「取捨選択をする」「目的を見つけてクリアするために時間を費やす」

「経験値を積んでレベルをあげる」

ポイントは、ゲームでは「はじめからやり直す」という選択肢があったこと。
何度失敗しても、セーブポイントから再挑戦もできました。

それって、今思えばとてもワクワクする世界だったんですよね。
なんだって挑戦できるじゃん!!って。

皆さんは肯定派ですかねぇ

あの頃、“冒険の意味”をゲームから学んだ

ゲームの中で僕たちは、夢や希望、宝の在処を学びました。同時に、強敵に絶望したり、いきなり裏切られたり、

仲間を失って悲しくなったりもしました。

でも、それらすべてを乗り越えていく「主人公」がそこにいた。
僕らが名前をつけた、世界にひとりだけの主人公です。

どんなにピンチでも、どんなに絶望しても、主人公は前に進みました。

立ち止まっても、もう一度歩き出すことができました。

そして大抵の場合、ハッピーエンドを迎えていたのです。

今の僕たちは?

ふと、今の自分を振り返ってみてください。

社会に出て、毎日仕事して、同じような日々が続いて。冒険なんて、してる感覚ないなあ。

何かにワクワクしたの、最近いつだったっけ?

そう思ってしまってないですか?

それでも、僕たちは毎日「continue」を押してるんですよね。
「続けますか?」と聞かれて、YESを選んでる。

画面に表示されないだけで、毎日、僕たちは勝手に前に進んでる。
“ゲームの主人公”と変わらない選択を、今も続けてるんですよね。

ゲームのように「はじめからやり直す」ことはできないけれど

現実の人生には、ゲームのような「はじめからやり直す」はありません。

でも、「気持ちをリセットしてやり直す」ことは、
いつだってできると思うんです。

失敗した日、落ち込んだ日、思い通りにいかなかった日。
そういう日は、自分の中で“セーブ”して、一度リセットしてみる。

そして、明日からまたもう一回、continueを押す。

やり直せないかもしれないけれど、やり直し“続ける”ことはできる。
それが人生のプレイヤーとしての、僕たちの強さじゃないかと思います。

あのとき名前をつけた主人公に、今度は“自分の名前”を入れる

もう一度、あの頃の自分を思い出してみましょう。初めてゲームを起動したとき、

なまえをいれてください」と表示されたあの画面。

当時は、自分の名前をふざけてつけたり、
カッコいい名前を考えたりしてましたよね。

でも、今の人生では、もう名前は与えられている。
「主人公=自分」なんです。

スタート地点は選べなかったかもしれないけれど、進む方向は自分で選べます。寄り道してもいい。引き返してもいい。最初からやり直すことはできないけど、

好きなように続きを進むことはできます。

人生というゲームには、レベルがある。仲間がいる。バグだってある。

仕事をする。経験を積む。新しい景色を見る。初めての人と出会う。

挑戦して、失敗して、また挑戦する。

これって、まさに「レベルアップ」だと思うんです。

そして、仲間の存在も欠かせません。どれだけ強くても、ひとりでは越えられない壁がある。

ソロプレイでは限界がある。

逆に、仲間と力を合わせれば、どんな強敵も倒せる。
連携がうまくいったときのあの快感は、仕事でも日常でも同じ。

それから、時には「バグ」も起きますよね。理不尽なこと、予定外のトラブル、思わぬ落とし穴。何度だって経験してきたでしょう、理不尽なキャラもいたし。

毎回なんとかしてクリアしてきたし、それも友達と笑って話しましたよね。

ゲーム要素

“やり込み”は人生にも効く。だから、自分の物語を楽しもう。

ゲームをやり込めばやり込むほど、深みにハマるように。

人生も、自分で「やり込む」ほどに楽しくなる気がしています。

同じステージの繰り返しでも、工夫してみたり、別の角度で挑んでみたり。急いで全クリしなくてもいい。

最終的にどう楽しむかは、自分次第です。

ストーリーに正解はない。ラスボスを倒すのが目的じゃなく、

自分の物語を“楽しめたか”がすべてなんです。

PLAYERSである自分に、もう一度ワクワクを。

YOASOBIの「PLAYERS」には、こんなフレーズがあります。

一瞬の判断が分つ運命に 握る手が汗ばむ
広げた地図を 真剣に見つめ続けていた あの日々よ

YOASOBI「PLAYERS」

まんまゲームのことを言ってる部分ですね。
何か判断を間違えたらゲームオーバーになってしまう瞬間ってありましたよね、手汗かいてました本当に。

攻略本なり、マップなりをこれでもかってくらい見つめてましたよね。

ここ、すごくいい歌詞だなーって。
あの頃のワクワクを、これでもかってくらい表現していて。

もう一回 もう一回あの時セーブしたままの僕らはもう一回 もう一回握る手を離し大人になったもう一回 もう一回だけでいいから

新しい名前を入れて

YOASOBI「PLAYERS」

もう一回 もう一回って、サビで何度も連呼されるんです。いろんな意味が込められているなーと。ゲームやってた時「もう一回」ってめっちゃ言いませんでした?

心の中でも。何度も言って、何度もトライして。

親に止められても「もう一回だけ!」って。人生も一緒ですよね、誰に止められたって、

何度だって挑戦しますよね、やりたいことがあれば。

あの時の気持ちを持ったままであるはずの僕らは、
ゲーム機から手を離して大人になったんですよね。

でも、今一度あの頃を思い出して、
当時入れた名前とは、別の名前を入れてトライしようぜってことですね。

誰かが操作してるんじゃない。主人公もプレイヤーも自分です。

だったら、毎日をもっとワクワクして進めていい。強敵も、宝探しも、おもいどおりにいかないもストーリーも、

全部含めて、子供みたいに楽しんでいいなじゃないですかね。

明日からのゲームも、手に汗握って、楽しみましょう。
子どもの頃に持ってた、あの気持ちを思い出して。

仕事だって同じです

最後にちゃんと仕事にも結びつけますと、
人生と同じで、こちらもゲームみたいなもんです。

自分という主人公と志が同じパーティーに入って、
そこで仲間と一緒に成し遂げたいことを目指す。

一人では達成できないから、たくさん仲間がいる。失敗もめっちゃあるし、きつい時もあるけど、色んな経験を積んでレベルを上げて、クエストをクリアして報酬をもらって、自分の好きな選択をして話を前に進めていって、たまにいる理不尽なキャラとか、訳わかんないトラップに苦戦しつつも乗り越えて、

上手くいった時には全力で喜んで、嬉しくて、癖になって・・・

そういう気持ちで自分の日々を見つめ直してみましょう。
きっといつもより少しだけワクワクすると思います。

もし、ワクワクできない!って人、一度僕と話しましょう(笑)

“PLAYERS”として、一緒にワクワクしましょう。
もう一回!!

Xアカウント:https://x.com/rrrboc21
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おもしろビジネスマンURARA(うらら)

キングオブコント出場ビジネスマン。社会人としておもしろおかしく日々を楽しんでおります。マインドセット、スキル、メンタルケア、AI、マーケ、セールスなどなど、ゆるく、核心的なアウトプットができればなーと思っております。読んでいただけたら嬉しいです。



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