ざっくり内容:
概要
「yeti let you notice」が2025年12月20日、東京・下北沢のFlowers LOFTで10周年記念ワンマンライブ『檻、子供達、昨日の明日。』を開催します。このライブは、現メンバーとしての活動が11月29日に10周年を迎えることを祝うものです。
背景
「yeti let you notice」は2016年にアルバム『檻、子供達。』をリリースし、以来独自の音楽スタイルを築いてきました。10年間の歩みを振り返りつつも、ライブでは「これまで積み重ねてきたものをしっかり見てもらえるステージ」にすることが目標だとメンバーたちが語っています。
メンバーのコメント
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マサル・ユキオ(ボーカル、ギター、シンセサイザー): 初期メンバーの脱退を経て、10年間活動を続けられたことに感謝し、聴いてくれるファンへのメッセージを大切にしています。
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Qiu haoyuki(ギター、コーラス): メンバーが変わらず続けてきた事の意義を感じており、今回の公演はその努力を観客と共有する場としたいとしています。
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masato saiga(ベース): バンドを通じて得た経験を大切にし、10周年を祝うことができることに光栄を感じている様子。
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はやお(ドラム): 現メンバーでの活動を喜び、これまでの歩みと今後のビジョンをライブで楽しんでほしいと語っています。
公演詳細
- 日時: 2025年12月20日(土) 開場19:00 / 開演19:30
- 会場: 東京・下北沢Flowers LOFT
- チケット料金: 前売 4,000円 / 当日 4,500円(ドリンク代別)
- オフィシャル先行受付: 2025年9月29日(月)23時59分まで
この記念すべきライブは、yetiの音楽を愛してくれる人々にとって見逃せないイベントです。ファンはもちろん、新しいリスナーも楽しむことが分かる内容となっています。
編集部の見解:
yeti let you noticeの10周年ライブ『檻、子供達、昨日の明日。』は、バンドが歩んできた道のりにとても意味深いイベントですね。彼らのように、メンバーが変わらず10年も活動を続けるのは、本当に稀有なことです。
### 感想
今回の公演タイトルにある『檻、子供達。』というアルバムは、彼らが家族や友人、ファンとの絆を大切にしてきた証でもあります。マサルさんのコメントにもあるように、「聴いてくれる人がいる」ということが何よりも励みになるのですよね。彼らの音楽が、リスナーたちに寄り添い、共鳴してきたからこその10年だと思います。
### 関連事例
音楽業界での長寿バンドは多くありませんが、例えばTHE YELLOW MONKEYやBUMP OF CHICKENなどが挙げられます。特に、これらのバンドは世代を超えて愛され続けており、時代の流れの中でも自分たちのスタイルを崩さずに活動し続けています。
### 社会的影響
バンドの活動が続くことで、ファンとのコミュニティも築かれていきます。音楽は癒しやエンパワーメントの源であり、特にパンデミック後の社会では、その役割が一層重要になっています。yeti let you noticeのライブを通して、ファンや新しいリスナーたちが共に楽しむ時間が、今後の音楽シーンに与える影響は大きいでしょう。
### 豆知識
実は、バンド名の「yeti let you notice」は、日本でも数少ない「夜」に関するモチーフの一つで、神秘的で幻想的なテーマを持っています。彼らの楽曲にも、その感じが色濃く表れています。
10周年という節目のライブは、ファンにとっても特別な意味を持つイベント。これからも彼らの音楽が多くの人に届くことを願っています!
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キーワード: 10周年
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