月曜日, 5月 19, 2025
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Wooting、入力遅延0.125msのゲーミングキーボード「60HE V2」


60HE V2

 Wootingは、有線ゲーミングキーボード「60HE V2」を発表した。発売時期は2025年第4四半期。価格は未発表。

 ラピッドトリガー採用の60%キーボードで、2022年に発売した「60HE」の後継モデル。最大8,000Hzのポーリングレートをサポートし、公称の入力遅延は0.125ms。キースイッチはLekkerのTikkenでアクチュエーションポイントは0.1~4mm。押下耐久性は約1億回。

 筐体はアルミ製。右のAltキー下にある穴に専用の器具を差し込むことでキーボード部分を簡単に着脱できる。清掃など手入れの負担が少ないほか、Wootingがオプションとして用意している60HE用交換ケースへの着脱も想定している。筐体の側面には着脱式のストラップホルダーを装着可能。

 そのほか詳細な仕様は公開していないが、現行モデルと方針が同じであればインターフェイスは有線のみでUSB Type-C接続になることが予想できる。





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🧠 編集部の感想:
Wootingの新しいキーボード「60HE V2」は、驚異的な入力遅延0.125msを実現しており、ゲーマーにとって魅力的な選択肢です。アルミ製の筐体や着脱可能なデザインも、実用性とスタイルを兼ね備えています。発売まで待ち遠しいですが、価格が気になるところです。

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