ビューソニックジャパン(ViewSonic)は、31.5型4K VAパネルを搭載する液晶モニター「VA3208-4K-MHD」を5月中旬に発売する。実売予想価格は3万7,800円前後の見込み。
高い色再現性と広視野角を実現するというSuperClear VAパネルを採用。解像度は4K(3,840×2,160ドット)で、広い作業領域を確保できる。HDR10をサポートするほか、フリッカーフリーやブルーライトフィルタにより目への負担を軽減するEye ProTech、ゲームや映画など表示コンテンツにあわせて6つの独自のプリセットモードを選べるViewModeなどを搭載する。
主な仕様は、表示色数が約1,677万色、中間色応答速度が4ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が3,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスは、HDMI 2.0、DisplayPort 1.4、2.5W+2.5Wスピーカー、ステレオミニジャックを備える。
本体サイズは714.3×231×520.3mm、重量は約6.6kg。
🧠 編集部の感想:
ViewSonicの31.5型4Kモニターは、HDR10対応とアイケア機能を兼ね備えており、特に長時間の使用に適した設計が魅力的です。色再現性や広視野角も特徴で、クリエイティブな作業やゲームプレイに最適です。価格も手ごろで、コストパフォーマンスに優れた選択肢となりそうですね。
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