月曜日, 4月 28, 2025
Google search engine
ホームニュースゲームニュース4K/60fpsと1080p/240fpsの録画対応で税込2万円台半ばのUSBキャプチャユニットがAVerMediaから登場

4K/60fpsと1080p/240fpsの録画対応で税込2万円台半ばのUSBキャプチャユニットがAVerMediaから登場



 2025年4月18日,AVerMedia Technologies(以下,AVerMedia)の日本法人であるアバーメディア・テクノロジーズは,USBビデオキャプチャデバイス「Live Gamer ULTRA S GC553Pro」(以下,GC553Pro)を4月25日に国内発売すると発表した。2018年に登場した「Live Gamer ULTRA GC553」(以下,GC553)をベースとして,解像度3840×2160ドットで最大60fps,1920×1080ドットで最大240fpsの録画とパススルー映像出力に対応したのが見どころだ。
 税込のメーカー想定売価は,2万4860円前後となっている。

GC553Pro。カラーバリエーションは,ブラック(左)とホワイト(右)の2色展開となる
画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 4K/60fpsと1080p/240fpsの録画対応で税込2万円台半ばのUSBキャプチャユニットがAVerMediaから登場 画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / 4K/60fpsと1080p/240fpsの録画対応で税込2万円台半ばのUSBキャプチャユニットがAVerMediaから登場

 GC553ProはPCやMac,iPadと接続して,PCやゲーム機,スマートフォンなどの映像を録画するキャプチャユニットだ。接続インタフェースは,HDMI 2.0入力×1とHDMI 2.0出力×1,USB 3.1 Gen 1 Type-C×1となっている。

GC553Proの接続インタフェース
画像ギャラリー No.003のサムネイル画像 / 4K/60fpsと1080p/240fpsの録画対応で税込2万円台半ばのUSBキャプチャユニットがAVerMediaから登場

 従来製品のGC553は,3840×2160ドットと1920×1080ドットといったアスペクト比16:9の録画とパススルー映像出力に対応していた。GC553Proでは,新たに3440×1440ドットや2560×1080ドットといったウルトラワイド映像も録画できるのがポイントだ。
 また,VRR(可変リフレッシュレート)に対応したゲーム映像のパススルー出力と録画も可能だという。
 このほかにも,GC553と比べて,消費電力を約50%に減らし,発熱を抑えたことで,長時間にわたって使用していても安定した動作を実現するとのことだ。

AVerMediaのGC553Pro製品情報ページ

フラッグシティパートナーズ海外不動産投資セミナー 【DMM FX】入金

Source link

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -
Google search engine

Most Popular