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¥998 (2025年4月28日 13:11 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
シオノギヘルスケアとピクシーダストテクノロジーズは、音楽を聞きながら気軽に脳を鍛えられる、オープンイヤー型イヤホン「kikippa(ききっぱ) イヤホン」を、5月8日に発売する。価格は29,700円。
「kikippa イヤホン」は、音楽などの再生時に脳のガンマ波と同じ40Hz前後の周期の音に変調した「ガンマ波サウンド」を出力できるイヤホン。
ガンマ波とは、様々ある脳波の中の1つ。一般的によく知られる脳波として、リラックスに関係するアルファ波があるが、脳波の中でもガンマ波は、記録力や集中力に関係していると言われている。
そのガンマ波は、1秒間に40回の変動を繰り返す。「kikippa イヤホン」は、音楽などの音源を、脳のガンマ波と同じ40Hz前後の周期の音に変調した「ガンマ波サウンド」にして出力。これにより音で脳を刺激し、脳を鍛えることができるという。
一般的な音楽をガンマ波サウンドにすると、筆者が実際に聞いて感じた限りでは、少し震えるような割れているような音になる。このガンマ波サウンド化された音を聞いていると、少し脳内がむず痒いように感じた。そうして続けて聞いていると、じょじょに音に慣れて違和感がなくなり、心地よい音楽として聞けるようになるという。
ガンマサウンドのサンプル音源
同イヤホンと連携させたアプリでは、ガンマ波サウンドの変調強度を「とても弱い」から「とても強い」までの5段階で切り替えられる。強くするほど音の揺れが大きく感じ、弱くするほど一般的な音と近くなる。
ピクシーダストテクノロジーズの藤本智彦さんによれば、ガンマ波サウンドは「1秒間に40回、音量を上げたり下げたりしている」のだという。そして変調強度の切り替えは、音量の上げ下げの幅を弱めたり強めたりしている。
「強くするほど、刺激も強くなりますが、聞きやすさとトレードオフになります。慣れるまでは弱モードで楽しんでいただき、少しずつ変調強度を強めていくと良いと思います」(藤本さん)
そのほか同アプリは、脳の状態を確認できる認知機能チェックツール「脳体力トレーナーCogEvo(コグエボ)」を備える。
なお「kikippa イヤホン」は、ガンマ波サウンド機能をオフにすれば、一般的なイヤホンと同様に音の揺れのない音楽が聞こえる。発表会で少し使ってみた限りでは、音源を誇張するようなエフェクトはかかっておらず、低音から高音まで、安定感のある自然なサウンドが聞こえた。
本体の重さは約34.5g。対応Bluetoothプロファイルは、A2DP、HFP、HSP、AVRCP、GAVDP、SPP。対応コーデックはSBC。充電時間は約2.5時間。連続使用時間は、音楽再生時が最大約8時間で、通話時が最大約7時間。専用充電スタンドなどを付属。