for iPhone充電ケーブル 【正規MFi認証品】0.2M/1M/1M/2M 4本セット 純正 ライトニングケーブル アイホン 充電コード 2.4A急速充電 断線防止 超高耐久 USB らいとにんくけーぶる for iPhone 14/14 Pro/13/13 Pro/12/11/XS/XR/8/8plus/7/6/SE/iPad Mini/Air 各種対応 lightning コード
¥999 (2025年4月27日 13:05 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)

ツアー旅行が楽しいのはお客さんだけではない。同行する添乗員にも、また違った楽しみがあるのだという。旅先の旅館やホテルだけでなく、パーキングエリアやサービスエリア、土産物店に隠された添乗員ならではの“ウハウハ”な特権を、著者・梅村達がぶっちゃける!※本稿は、梅村 達『旅行業界ぶっちゃけ話 日雇い添乗員が見た懲りない人々』(清談社Publico)の一部を抜粋・編集したものです。
添乗員だけがタダ飯?
サービスエリアのおもてなし
添乗員というのは泊まりのツアーなら1日3食はついてくる。朝晩は旅館やホテルで、そして昼は食事処で、だ。高級なツアーだと宿の食事もデラックスになる。ちょっぴり贅沢な気分になっちゃったりして。
日帰りのツアーだと昼食がつくのみである。けれども添乗員にはちゃんとタダ飯が食べられる場所があるのだ。だから日帰りツアーでも満腹なのだ。
どこで食べられるのかというと、高速道路のパーキングエリア、サービスエリアである。
そういう施設の中には添乗員にサービス食を提供してくれる、我々にとっては貴重な場所があるのだ。
もちろん、その施設としてはツアーの参加者が目当てなのである。30名から40名の参加者に何かを買ってもらおうという目論見で添乗員にサービスしているのだ。
ツアーのバスは、たいてい1時間半から2時間走るとトイレ休憩をしなくてはならない。これは人間の生理現象を考えると当然のことであろう。
新潟発のツアーバスに乗ったことがあるが、この時ばかりは1時間おきにトイレとなる。
バスガイドにそのことを言ったら、新潟の方はバス内で酒を吞むから、あちらが近いとのことだ。