NEXCO中日本は、管内の高速道路の一部で起きたETCのシステム障害について、
5日の更新作業は無関係だったと発表しました。
NEXCO中日本によりますと、6日未明に発生したETCのシステム障害では、最大で1都7県の17路線、106か所の料金所で、ETC専用レーンが使用できなくなりました。およそ38時間が経った7日午後2時ごろ、応急復旧が完了しました。NEXCO中日本は今回の障害について、これまで「5日に実施した新しい深夜割引に向けた更新作業が原因とみられる」と説明していましたが、これを訂正し、5日の更新作業は無関係だったと発表しました。NEXCO中日本は、5日に作業していない別のシステムが何らかの原因でシステム障害につながったとみられると説明しています。サイバー攻撃の跡などは確認されていないということで、引き続き原因究明を進めています。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1839583

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