11日のニューヨーク株式市場はアメリカ金融当局者の「市場の混乱に対応する手段がある」との発言などをきっかけに投資家心理が改善しダウ平均株価は大幅に反発しました。ダウ平均は米中の貿易摩擦が激しくなっていることを背景に下落して始まりました。しかし、一部報道でFRB=アメリカ連邦準備制度理事会の高官が、「市場が混乱した場合は対応する手段がある」と発言したことが伝わると投資家の間に安心感が広がり、買い注文が膨らみました。ハイテク株が中心のナスダック総合指数も反発し、主要3指数が揃って大幅に上昇して取引を終えました。
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