猛暑による熱中症のリスクが高まった際に注意を呼び掛ける「熱中症警戒アラート」の2025年の運用が23日から始まりました。「熱中症警戒アラート」は気温や湿度などから算出する暑さ指数で、熱中症になる危険が極めて高いと予想される地域に出されます。発表は前日の午後5時ごろと当日の午前5時ごろに行われます。さらに、2024年から運用が開始された「熱中症特別警戒アラート」の運用も始まりました。過去に例のない危険な暑さで重大な健康被害が生じる恐れがある都道府県に前日の午後2時ごろ発表されます。2024年は、警戒アラートの発表が過去最多の1722回だった一方、特別警戒アラートは一度も発表されませんでした。これらのアラートは、10月22日まで運用されます。

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