ウクライナの和平を協議するため、ウクライナとアメリカ、ヨーロッパの代表団が、イギリスのロンドンで23日、会合を開催します。この会合に先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領は会見で、停戦合意が協議で成立するだけでなく、実際に戦闘が停止すれば、ロシアとも、いかなる形式であろうと協議する用意があると述べました。アメリカが提示したクリミア半島をロシア領として承認するとした新たな和平案が議題になるとみられますが、「占領を法的に承認することはない」と明言しました。こうした中、イギリスのフィナンシャル・タイムズは22日、ロシアのプーチン大統領が、アメリカのウィットコフ特使と11日に会談した際、現在の戦闘ラインに沿って侵攻を停止することを提案していたと、報じました。

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