6日未明から、関東や東海などの高速道路の一部の料金所で、ETC専用レーンが利用できなくなりました。システム障害が原因で復旧の見通しは立っていません。中日本高速道路によりますと、6日午前0時半ごろから、ETCのシステム障害が発生し、東京・神奈川・山梨・岐阜・静岡・愛知・三重の7都県にある東名自動車道や中央自動車道などの一部の料金所でETC専用レーンが利用できなくなりました。また一部のスマートインターチェンジも同じ障害が見られ閉鎖されました。ETCが利用できない料金所は、15路線の94カ所にのぼり、付近では、車の長い列ができました。システム障害の原因が解っていないため、復旧の見通しは立っていませんが、午後になって渋滞緩和のためETCレーンを開放し、料金はドライバーが別途、後払いする措置がとられています。

#高速道路 #ETC #システム障害 #東名自動車道 #中央自動車道 #料金所 #スマートインターチェンジ

仕事や投資に役立つ経済メディア『テレ東BIZ』。
WBSやモーサテほか、他では見られない記者解説やオリジナル番組が充実

▼▼「テレ東BIZ」はこちら(無料でお試し)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video

source