アメリカの3月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前の月から22万8000人の増加となり、市場予想を大幅に上回りました。医療や福祉関連が増えたほかストライキからの職場復帰などが寄与しました。トランプ政権の関税政策による不透明感が強まる中でも労働市場は堅調さを保った形です。一方、失業率は4.2%となり、前の月から悪化しました。平均時給は1年前から3.8%の上昇で、前の月から伸びは減速しています。

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