ウクライナ北東部のハルキウ市がロシア軍の弾道ミサイルの攻撃を受け、これまでに110人以上が死傷しました。

ウクライナ当局は18日、ハルキウ市がロシア軍による大規模なミサイル攻撃を受けたと発表しました。

短距離弾道ミサイル「イスカンデル」が3発打ち込まれたとしています。

ハルキウ市長はSNSで、集合住宅と民家合わせて50棟以上が被害を受け、1人が死亡、112人が負傷したと明らかにしました。

ロシア軍はウクライナへの攻勢を強めていて、4月13日以降、280人以上の民間人が死傷しています。

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